■プロほど気を付けよう
「助けて~!」
とお客様からのSOSが届いたのは
昨日の夕方のこと。
SNSのアカウントが「渋滞」を
起こし、思うような投稿が
できなくなってお困りでした。
結果、カンペキな解決は
できなかったものの
「うれしい! 満足!」って
喜んでいただくことができて
胸をなでおろしました。
でも実は「カンペキな解決じゃない」と
思っていたのは私だけだったのです。
コンサルさんに尋ねても
PCに詳しい業者さんに
頼んでも、どうしても
解決しなかったお困りごと。
あきらめかけていらっしゃいましたが
途中で投げ出さず、解決できて
ホントによかった♪
「相手が求めているものを理解し、
それを相手が手に入れられるように
することがプロの基本。
求めていたことを、できるように
してもらったから十分!!」
といううれしいお言葉に
喜びと同時に反省をする
機会もいただきました。
専門分野を持つ人ほど
つい「自分にできること」に
スポットを当てがちです。
でも実は、よくよく話を聴いて
じっくり考えてみると
相手が求めているのは
もっと単純なことだったり…
シンプルな希望だったり…
ちょっと違うことだったり…
ズレていたりすることも多々。
このたびのお困りごとも
私にとってパーフェクトと
感じられなかったのは
あくまでも「自分にしか目線が
向いていなかったから」。
お客様は、実はそこまでのことを
決して希望されていたわけでは
なかったのです。
大切なことは、そこに
お客様の視点があるかどうか。
おそらくコンサルさんもPC業者さんも
その道の専門家ならではの力量が
逆にじゃまをして
自分にできることに力を注ぐあまり
相手が本当に求めていることを
理解することから始めるという視点が
足りていなかったのではないかと思います
(日頃から扱っている人なら、さほど
難しくて困るというものではなかったはずだから)。
専門家だからこそ、相手に
良かれと思ってとる行動が
かえって混乱させたり
配慮不足と受け取られたり。
相手にとっていいと思うことを
考える前に、まずは相手が
本当に望んでいることは何だろうと
想いを巡らせることが大切なんですね。
リアルであろうが、オンラインであろうが
いちばん大切なことは、やっぱり
丁寧なコミュニケーション。
いい仕事をしたい気持ちも
相手に喜んでほしい気持ちも
みんな持っているものは同じはず。
そうした想いは、きちんと相手に
伝わるように届けましょうね。
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