■それ、本気！？
先日、パソコンの専門家さんと
お話をしていた時。
パソコンもスマホも
基本的な使い方をきちんと
身に着けることは
お客様を本気で想うことだと
教わりました。
例えば案内チラシの一枚でも
ただ文字が並んでいるだけでも
確かに読めるし知らせたいことは
届くけれど……
手にした人は、なんだかお客様として
大切にされてない気がするものです。
「ホントですよね～」って
お話をしながら思い出したことが
ありました。
お友だちと約束した
待ち合わせ場所は、某ホテルロビー。
ふらりと館内を回ったら
ホテルイベントの案内チラシが。
目に入ったのはブライダルの案内。
手にした瞬間……
ガクゼンとしました。
だって……
プリントアウトやん！！！！
カラーコピー？
カラー出力？
とにかく印刷したものじゃない！！！
ちょっと待って……
ここって、老舗の高級ホテルよね。
ラウンジでコーヒー飲むと
一杯が１，２００円
するんだよね。
それが、しかもブライダル案内が
カラーコピーなの？？？？？？
ホテルのブライダルといえば
稼ぎ頭のメニューのはず。
印刷はたしかにコストがかかる。
でも、イメージ商売の究極と
言ってもいい商品です。
何百万という金額を
お客様は払うんです。
それなのに……
どんなにきれいな花嫁写真でも
どんなにおいしそうな料理画像でも
価値も品格も、そこには
感じられなかったんです。
たかがチラシと言わないでください。
伝えたい商品やサービス、
イメージに合った
紙質・色使い・写真選び
キャッチコピーがあります。
この案内チラシを手にするのは
きっと新規のお客様。
いちばん気を遣って伝えるべき
ところのはずなのに
商品と料金とチラシの質の
あまりのギャップに
「あかんやん」って
声に出てしまいました。
もしかすると、披露宴のサービスまで
「その程度」なんだろうか。
大切な招待客へのおもてなしを
任せていいんだろうか？
本気でブライダル客と
向き合ってくれるんだろうか？
そんな不安が湧き出てくる！
たかがチラシ、されどチラシ。
提供する側の本気度が現れるんです。
講座のテキストも、ちゃんと
印刷仕上げにすると
「永久保存版としてずっと使います」
って、うれしい声もいただけました。
↓
今はとってもステキなチラシや
名刺が、簡単に無料で作れる
アプリもあります。
例えばこれもそのアプリで
あっという間につくれちゃいました♪
↓
決して難しいものではなく
本気になって取り組もうと
思うかどうかだけのこと。
未来のお客様に
心や思いや愛を込めずに
何に込める！？
あなたのチラシ、名刺、ブログは
本気の思いが伝わるものですか？
そもそも本気で向き合えていますか？
「私の本気って、なんだろう？」
そう感じたら……
こちらでお会いしませんか？
お客様との向き合い方に
ヒントを手にしていただけますよ。
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言われる物販セミナー」
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