■どこまで相手の目線になれる?

 

 

 

 

えーん「昨日の夜は暑くて

寝られへんかった…」

 

 

朝、キッチンへ行くと

母がボーっとつぶやきました。

 

 

びっくり「え!? エアコン設置した

ばっかりやから涼しいやろ?」

 

 

えーん「エアコンなんか、

わからへん……」

 

 

推測するに、リモコンの

スイッチを入れたものの

 

 

エアコンに向けていなかったため

本体のスイッチは入らなかった

のだと思われます。

 

 

本人はスイッチを入れたと

思っているので

本体の羽が動いているとか

いないとか、

そこまで関心は向いてない…。

 

 

えーん「難しいから

わからへんもん!」

 

 

 

 

温度設定も風量設定も

風向きも、調整なんて

できません。

 

 

何時間前に、何度くらいで

設定しておけば快適に

眠ることができるかも

すべて孫が頼りです。

 

 

そんな様子を見ながら

感じたこと。

 

 

それは、みんな自分の

感覚でしか、相手に物事を

伝えないんだということでした。

 

 

世間で高齢者の熱中症が増え

エアコンを上手に使おう

なんて言われますが

 

 

そもそも家にいて熱中症に

なってしまう高齢者って

きっとうちの母のように

一人でさくさくと物事を

こなせない人。

 

 

そんな人にエアコンを使えとか

上手に調整しろとかって

アドバイスすること自体が

相手の身になってない。

 

 

使い慣れている世代には

スイッチを入れるだけって

思うエアコンだけど

高齢者にとっては未知の機械。

 

 

なんだかいろんなことを

考えた「エアコン事件」でした。

 

 

image

 

 

相手が高齢者じゃなくても

やっちゃってますよね、我々も。

 

 

自分がわかっているから

相手もわかっている。

 

 

自分にできるから

相手もできる。

 

 

専門家ほど、陥りがちな

大きな落とし穴です。

 

 

多分、あなたが発信している

お仕事のお話、少なくとも

半分は相手に伝わってない、

理解されてないと思って

ちょうどいいくらい!

 

 

だから、心がけなくちゃ

いけないことがあるのです。

 

 

image

 

 

基準は小学5年生。

 

 

その文章、その専門用語、

小学5年生が読んでも

理解できますか?

 

 

その漢字、その英語、

小学5年生に読めますか?

 

 

ぜひ一度、チェックしてみてくださいね。

 

 

暑い、暑いと言ってた母のエアコン。

 

 

小学3年生に伝わるように説明し

やっと理解できたのは

「何でも孫に頼もう!」

ってことでした…。

 

 

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