■ストーリーありますか?
vol.944
築地にバンクシーの絵が
現れた!?
先日ニュースでやってました。
保護のため撤去された後だったらしく
ニュース映像には映っていませんでしたが
いやあ・・・偽物じゃないの?
と息子とニュースを観てました。
バンクシーって画家を
ご存知ですか?
イギリスの覆面グラフィティアーティスト
と呼ばれる謎だらけの人物。
街に風刺画を描き続ける
とっても人気のある画家です。
大学の講義で学んだ息子が
レポートを書くのに
いろいろ教えてくれました。
落書きなのに
アクリル板で保護されたり。
観光名所になったり。
つい先日はオークションで
高値がつくやいなや
それを嫌ったご本人が
シュレッダーで絵がバラバラに。
でもまたそれに価値が付き
より一層話題になるという。
なにせ写真の壁画が
約1億3千万円の
価値なんですって!
住宅の壁の落書きが…
ですよ~。
たかが落書き
されど落書き。
実はみんなが待ってるのは
「落書き」という絵じゃなくて
バンクシーという
謎だらけの画家が
落書きっていう非常識で
子供っぽい手段なのに
やってることは政府や
社会への常識的な反論や
民衆が共感できる主張という
ギャップの持つストーリーに
惹かれているんですよね。
モノだけでは
ただの落書き。
そこにストーリーがあるから
商品に価値が生まれ
高価な値がつく。
バンクシーという謎の画家が
気にいらない政府を風刺した
気持ちのいい絵を描いて
「そうだそうだ!」とみんな
共感できてスッキリした!!
……っていうお話ですね。
ふと考えました。
自分の仕事、
ストーリー…持ってるかな?
どうしてコピーライターに
なったんだろう?
なぜ文章を書く仕事じゃなきゃ
ダメだったんだろう?
他にもたくさんライターっている中で
私でなくちゃいけない理由って
どこにあるんだろう?
これがしっかり見えた時
文章を書いて売る=モノ
ではなく
私が書く文章=コトになり
ストーリーが生まれ
商品価値になるんですね。
私の仕事だけでなく
あなたにもあてはまること。
メニューの名前と
料金だけが書いてある
ホームページでは
今の時代は
選んでもらえないっ
ていうことです。
メニューひとつにも
ストーリーや商品価値が
きちんと主張されてなくちゃ。
あなたの商品に
ストーリーは
語られてますか?
あなたは、
あなたのストーリーを
持ってますか?
ぜひ一緒に見つけましょう。
必ず誰の中にも
眠っていますから♪
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