vol.715
■知らないことは聞いちゃおう
「リカレント」
この単語の意味をご存知ですか?
私、存在すら知らなかった~。
知人が記事を書いていたのですが
キーになるこの単語がわからず
調べることに。
ちなみに…リカレントとは
社会人になってからも
学校などの教育機関に戻って学習し
また社会へ出ていくということを
生涯続けること。「学び直し」と
表現されることもある。
(参考出典:知恵蔵より)
もう、最近はヨコ文字表現の
耳にしたこともなければ
意味もわからない単語が多くて
困ります……。
でも一度目にすると
気になるものだから
調べたくなって時間を取るという……。
世の中に広く知らせたいときは
「知らない人がいる」ことを前提に
表現や届け方を工夫しないと
誰にも伝わらなくてもったいないですね。
私のように言葉を扱う仕事でも
いわゆる「ギョーカイ(業界)」に
どっぷりとひたっていると
そのあたりがマヒしちゃいます。
みんな知っている前提で
つい便利だから専門用語を
使ってしまう。
いや、その前に、それが
そもそも専門用語だと
気づいてない……。
さらに、時代の流れとともに
言葉の使い方や選ばれ方も
移り変わっていきます。
そんなことを感じたのは
「キャッチコピー」って
そもそも何ですか?
というお尋ねを
いただいたからでした。
結論から言えば
*見てほしい人に見てもらう
*とってほしい行動に移ってもらう
そのための言葉ということに
なりますね。
チラシや広告やサイトページの
内容や中身を、ただ伝えるため
だけのものではないのです。
だから
*イベントの名前
*商品のネーミング
っていうのはキャッチコピーには
ならないということですね。
「キャッチコピーって
どうやって書いたらいいの?」
という質問もいただいたので
お答えしていきましょう。
と、その前に。
これまでも、キャッチコピーが
書けない人たちからの
TOP3の質問というのがあります。
①そもそも何を書けばいいの?
②長いとダメですよね
③全然、言葉が出て来ないんです
この3つの質問に答えながら
【キャッチコピーの書き方3つのヒント】
をお伝えしてまいります♪
ってことで!
明日からシリーズ3部作♪
お楽しみに!!
「私にも書けるかな?」
とココロひかれたら、まずは気軽に
お友だちになるところから、どうぞ♪
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