vol.569
■器用貧乏からの卒業
あなたの強みを言葉に変えて
成功へ導くブログづくり＆
集客文章カウンセリング。
「エルソル広告相談所」
ウチハシです。
「コレットが大好きでした」
昨日の報告から、びっくりするくらいの
コメントやメッセージをいただき
ただ感謝の想いでいっぱいです。
うちの紙面は、こんなにも
たくさんの方に愛され、支えられ
読まれていたのだなと
改めて感無量になりました。
まずは卒業報告をしたかった
昨日のブログでしたが
今日から３回に分けて
情報紙コレットを１０年続けて
見えたこと、感じたこと、
起業女性たちに伝えたいことを
発信していきます。
お付き合いくださいね。
次のステージは何ですか？
今日は、お客様が誘ってくださったランチへ。
ご飯の後はサプライズ……。
「コレット１０年、ご卒業おめでとう！
これからも、寄り添うプロで
あり続けてくださいね」
ってメッセージが…。
もう～泣かさんといてっ！！！！！
（訳：泣かさないで）
こちらのお客様には
どれだけ励まされ、支えられ
助けられてきたことか。
本当にご縁をいただいたことに
感謝でした。
あ～でもない
こ～でもないと
広告の方向性を相談し
結果が出たときには
いちばんに報告を下さり
「広告を活用する楽しさは
ウチハシさんから教わった」
と喜んでくださいました。
「次のステージですねっ！」と
またまた背中を押していただいて
私が熱弁をふるった内容とは……。
「私は何の専門家？」
自問自答を繰り返す日々
１０年の目標を達成したことも
確かに卒業を決めた大きな理由。
でも、もっと大きな後押しに
なったのは
私は何の専門家なのだろう
という疑問がわいたことでした。
＊情報紙をつくる人
＊チラシや名刺をつくる人
＊ホームページをつくる人
＊起業女性をサポートする人
＊ブログを教えてくれる
＊フェイスブックの講師をする
＊取材をして原稿を書く人
関わり方によって
顔が違う人だった私。
「ウチハシさんって、何をする人？」
「どう言って紹介したらいいかわからない」
求められることに応えてあげたい。
喜んでもらいたい。
ただその一心でやって来たことが
結果、自分で自分の首を絞め
「どんな仕事を頼めばいいか
わからない人」になっていたのです。
追い打ちをかけていったのは
時代の流れ。
情報紙の広告で
お客様が動く時代なんて
終わりを迎えていることは
肌で感じてわかっていました。
自分が心から、役に立てると
信じきれないモノを
勧める気持ちには
なれなくなっていました。
目の前のお客様に
本当に喜ばれるものとは？
私たちの事務所の目的は
情報紙を発行することじゃない。
目の前のお客様の役に立つこと。
その手段は、情報紙に
掲載してもらうことだけじゃない。
じゃあ、私が役に立てるものって？
と考えたとき、一番に浮かんだのは
「コンセプトづくり」と「文章づくり」。
「ブログ」が大好きという気持ち。
失敗も含めた自らの「起業」体験。
もう、思い切るしかありませんでした。
ブログづくりのサポートを通して
起業女性たちに
＊仕事のコンセプト（柱）をつくる
＊ターゲットを決める
＊自分の強みに気づき育てる
体験と準備をしてもらおう。
起業するぞという決心を
一歩が出せるところまで
一緒に整え導いてあげよう。
もっと頑張りたいという思いを
二人三脚で伴走してあげよう。
今日の「卒業祝い」をしてくださった
お客様にいただいた
「寄り添うプロであり続けてください」
の言葉そのまんまです。
抱えすぎ、背負いすぎた
中途半端な強みは捨てる。
本当に喜んでもらえない
お客様とのご縁は終わらせる。
それが、情報紙コレットからの
卒業でした。
抱えすぎない！
見きわめよう！
起業を目指す女性の皆さん。
あれもこれも「できること」を
抱えすぎてはいませんか？
「私は●●の専門家です！」
と自信を持って言えますか？
まず、あなたが本当に役立てる
ひとつの強みを「見きわめましょう」。
愛される起業女性への第一歩は
ここからですよ。
★明日は、その②「変わったっていい！」
というお話です
ご相談は…こちらから気軽にメッセージを♪
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