vol.465
■「基準」が仕事の質をあげる
いらない客は捨てなさい！
あなたの強みを言葉に変えて
成功へ導くブログづくり＆
集客文章カウンセリング。
「エルソル広告相談所」
ウチハシです。
先日、大切な起業仲間の
女性に、お祝いをお贈りする
機会がありました。
出産のお祝いです♪
花束で、お母さん自身に
「おめでとう」を伝えたい！
出産祝いというと
ついベビー用品を用意しがち。
でも私は、出産祝いは
お母さんにプレゼントする
って決めています。
それも花束を。
このたびも、いつも
お世話になるお花屋さんで
写真のようなとても
素敵な花束を
用意していただきました。
（写真はお贈りした方の
ページから拝借！すみません！）
自分の中で、こういった
｢基準」を持っておくと
とっても安心です。
出産のお祝いは
生まれて来たベビーではなく
頑張ったお母さんへ、
これから育児に向かう
励ましも込めて
素敵な花束を贈る。
これが私の基準。
「花束」…という、毎回
同じギフトではあっても
季節によって、またお贈りする
お相手によっても
選ぶ花の色も種類も異なるので
お贈りする私も
毎回ドキドキワクワクできる
楽しい贈り物選びです。
しかも、
迷うことも悩む時間も
なくなります。
さらに、お母さんを祝福し、ねぎらい
これからを励ましてあげたい
っていう想いにブレが
生まれないので、なおいっそう
心を込められる気がします。
自画自賛♪
このたびも、とっても
喜んでくださって
本当に私もうれしかったです。
自分の中に｢基準｣を持つ
その先で、手にできるもの
自分の中に｢基準｣を持つ。
この大切さは、お仕事なら
余計に身にしみます。
今までの私は、あれもできる
これもできる、それも大丈夫。
私にできることなら
どんなことでも
お受けしてきました。
相手のお役に立てるなら。
喜んでいただけるなら。
それがきっと、私の使命だ
なんて思ったりして。
でも、それは単に｢基準」を
持っていなかっただけ。
時間も、労力も、エネルギーも
使うだけ使って、頑張って
感謝はされても
結局自分に残ったものは
「そうよ、喜ばれてナンボだもん。
お金は後からついてくるのよ」
なんて、自分への
言い訳となぐさめ。
その結果、どうなったかと言えば
｢ウチハシさんって、何を
してる人かわからない」
って言われる、自分の軸のない
ただの便利な人だったのです。
もちろん、経験やスキル、人脈
知識などなど、ムダになったものは
何一つありません。
これまでの私に必要な
ことだったのだと
今、心から思えます。
自分の軸が整うと
自ずと強みが活かされる
では今の私は…と言えば。
ようやく、ひとつの｢基準」を
持つことができました。
｢文章」という基準です。
ホームページも
チラシも、名刺も
ブログも、広告も……
そこに「文章力」が
必要とされているか？
「文章力」から導かれる
私の強みや得意分野が
求められているか？
これが基準になりました。
｢文章はどっちでもいいから、
とにかくカタチにしてくれる？」
（実際にあるんです、こういうご依頼も）
そんなご依頼は、お受けしない。
そういう基準を持つことが
できました。
すると不思議なもので
特別にそれを宣言しなくても
自ずと、そういうお仕事が
中心に回り始めています。
自分なりの｢基準｣を持つとは
自分の軸を持つということ。
結果、それは自分の持っている
いちばんの強みや得意なコトを
活かすことにつながるので
お仕事の質もあがって
お客様に喜んでいただけるのです。
あなたに｢基準」はありますか？
自分の軸は持てていますか？
ドキッとしたら……
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