かき氷専門店は【かき氷】しか売ってない、ではあなたは？

vol.432

■狙いは定まってる？

いらない客は捨てなさい！

あなたの強みを言葉に変えて

成功へ導くブログづくり＆

集客文章カウンセリング。

「エルソル広告相談所」

ウチハシです。

➡はじめましての皆様へ

➡ライター人生の歩みです

季節はずれでごめんなさい

今夏はかき氷を

食べ逃しちゃいました！

いつだったか

テレビを見ていたら

「かき氷の女王」という

女性が出演されていました。

何がすごいって……

365日ずーっと4杯ずつ
かき氷が食べられるか！？

年間1,500杯のかき氷を

食べるほどの氷好き。

一日に４杯計算です！

すっごーい……。

それもお祭りの

小さなカップじゃなくて

お店の大きな器のかき氷。

ついには、それが高じて

かき氷店までオープンされた

そうです。

極めるって

こういうことを言うのだなと

関心するやら

いい意味であきれるやら。

好きなコトやモノを

仕事にするって

よく言いますが

ここまでやって本物だなあと

感じた時、今一度

自分の仕事を

見直さなくちゃと思いました。

起業は、まず
しぼりこみからスタート

最近は、かき氷専門店も

増えました。

かき氷しか売ってない。

それも、手づくりの

いちごシロップしかない。

氷は、決まったところのものしか

使わない。

「専門店」って心惹かれます♪

研究し尽くしてるんだろうなって

想像しちゃう♪

おいしさも、商品も極め

来てほしいお客様も

しぼりこみ

覚悟を決めて迷いを払拭！

とっても勇気のいることだけど

お仕事にとって

いちばん大切な

＊ファンがつく

＊リピーターができる

ことへの

何よりの近道なんだと

つくづく感じます。

そんな「しぼりこみ」の

スタートに使えるのが

お仕事ブログなのです。

誰に、何を、とがらせるなら
お仕事ブログを始めよう

弊社のお仕事ブログの

サポートには

「ブラディング」という

大きな目的があります。

誰に、何を届けたいのか

どんなお役に立ちたいのか

ご相談者さんと二人三脚で

一生懸命考えて、方向を決め

「何を」「誰に」が

ようやくかたまったら

届く言葉や

伝わる言い回しを

あーでもない

こーでもないって

やりとりを重ね

最終的にブログタイトルに

落とし込むわけです。

が！

せっかく時間をかけて

エネルギーを使って

一緒に考えて仕上げたタイトル

……それなのに……

……3ヶ月もすると……

「あれ？　こんなにぼんやりした

とがってないタイトルだっけ？」

とがっかりすることが多々。

確か…○○ができない

専業主婦のためにって

決めたよね…

いつからおじいちゃんも、

おばあちゃんも、

すべての世代に

なったんだ？？？？？

とかね。

その背景にあるのは

「しぼるのが怖い」

という不安。

子どもじゃない人も

お客さんにしたい

という焦り。

うん、うん。

わかりすぎるほどわかる。

でもね……

お一人様オーナーのお店やサロン
一日何人、受け入れられる？

広い間口を用意すると

たくさんのお客様が

来てくれそうですが

実はそうじゃない。

とことん狭めて

「こういう人しか通れません！」

っていうくらい絞るほうが

お客様って来てくれるのです。

私自身が、あらゆる仕事の

フィルターを「文章」に

特化させ始めてから

動きや流れが変わったなと

肌で感じます。

やっぱり極めたいのは

これだって自分で気づけたし

覚悟も決まりました。

■ブログも文章からアプローチ

■印刷物やＷＥＢ媒体も

　文章作成の不要な仕事は

　専門家にお願いする

■文章を大切に考えてくれる

　取材仕事をお受けする

たかが文章ひとつでも

本当に極めたいと思ったら

時間がない！

他のことにエネルギーを

費やす余裕も、時間も

そもそも、あるはずない。

今さらながら身にしみました。

ファンになってほしいお客様の
優先順位を考えよう

起業女性のみなさんから
「しぼれない」ってご相談を
受けますが

「しぼる」って
「他を排除する」と考えず

まずは、自分のファンに
いちばんになってほしい人の
優先順位をつける

って、とらえませんかと
お伝えします。

本当に自分が役に立ちたい人

その人のために
必要なスキルや知識を
極めながら提供する。

途中でターゲットが
変わったっていいんです。

役に立ちたい技術や
知識が変化したって
いいじゃないですか。

ダーツに矢を放つ時
一点だけを狙って投げますよね。

あっちもこっちもなんて
刺さらないもの！

起業も一緒です。

一度に、あれもこれも
あの人もこの人もって
狙っても矢が刺さらないのと
同じことで

「まずはここから」って
狙いを一点に定めましょう。

そのスタートを
お仕事ブログで
整えましょうね。

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