■その一言が私の財産
何回アップするねんっていうくらい…使っちゃいます ↑
なぜこの写真！？ 答えはブログにて♪
人生の中で、忘れられない一言とか
いつまでも頭から離れない言葉、
大きな転機になったフレーズって
誰にでも一つや二つは
ありますよね。
女優の杏さんの場合。
ちょっと古い画像ですが…
モデル時代に女優のオファーが
来たことで、自分が女優を
やっていいのかと悩んでいたそうです。
その時の彼女に
転機を与えたのが
コチラの方のこの言葉。
横浜ライブ会場にて…フクヤマ♪
「自分の元に仕事が来たってことは、
自分と仕事をしてみたいっていう
想いを持った人がいるってことだよね」
「その仕事をくれた人の想いに
まず応えるというのは、
一つの答えなんじゃないのかな」
（引用させていただきました）
私の背中も押してくれる
大切な言葉…♪
私はといえば……
振り返れば社会人に
なりたての頃。
営業もしながら
ディレクションも
（印刷物を作る時の
現場監督みたいなものですね）
こなしていた時期。
文章を書くことに専念したくて
先輩に話した時のこと。
「あなたはコピーライター
なんて、なれっこないから」
と言い放たれたことがありました。
その後、制作に専念できる現場へ移り
念願だったコピーライターとして
仕事を続け、現在に至るわけですが。
私にとっての忘れられない一言は
フクヤマみたいな感動を
くれるものじゃなく
「あなたはコピーライター
なんて、なれっこないから」
この辛らつな一言です。
（辛らつ：しんらつ
〜言うことがめちゃくちゃ手厳しいこと）
当時「やっぱり無理なのか～」
って凹みもせず
「じゃあ、絶対なってやる！」
って反骨精神が顔を出したのは
若かったこともありますが
私、きっと本当に文章が好きで
コピーが書きたかったんだろうな
と思うのです。
「あなたはコピーライター
なんて、なれっこないから」
もしかすると、私が
ずっと忘れられないでいるのは
この言葉じゃなくて
この一言を受け止めた時に
心の底から感じた
「文章を書くのが好き」っていう
気持ちの方なのかもしれません。
なんとなく仕事に
行き詰ったり…
将来が不安になったり…
壁にぶつかったりしたら…
忘れられない一言を
思い出してみませんか？
もしかすると言葉だけじゃなく
その時の気持ちや
誰かにもらった励ましが
あなたの背中を押してくれるかも。
心をふっと軽くしてくれて
明日への力を与えてくれる
かもしれませんよ。
思い出したらぜひそれは
大切にブログに残しておいて
くださいね。
きっとこれから先も
あなたの強い味方に
なってくれるはずだから。
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