ブログ講座認定講師への道「本物の講師に私はなる！」【後編】

vol.379

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昨日の記事はコチラです　➡

ブログ講座認定講師への道「本物の講師に私はなる！」【前編】

せっかく費用も日数もかけて
学んでいただいたお仕事ブログ。

なのに、変化の兆しもないままに

日が過ぎてゆく…。

そして気がつけば、

他の勉強会に行き直され
カタチにされていたのでした。

「私の講座じゃダメだったの？？」

スキルも、人間性までも
ダメ出しされた気分で
凹んでいた私。

落ち込む気持ちを引きずりながら、
開講していた別のグループ講座でのこと。

用意した課題を、
講座中にやるか
持ち帰ってじっくり取組むか、

どうしましょうねって
相談した時のことでした。

「講座中にワークで
やってもいいですか？

自宅に帰ると主婦モードで、
どうしても宿題に取組めないんです。

講座の時間中は
仕事モードに切り替わっているから
ここでやっちゃいたいんです♪」

ある受講者さんのこの一言で、
ハッと気が付きました。

私は「自分」をすべての基準に
していたんだということに。

私は、どちらかというと
講座中にワークに

取組むのが苦手です。

自宅で一人、じっくりと
向き合って考えたいタイプ。

課題は持ち帰る派です。

ゆっくり考えて仕上げたものを、
きちんと添削してもらい
自分のモノにしたいと
いつも考えていました。

しかもそれは、私の比重を
主婦業よりお仕事に
か～なり傾けていられる
環境にいたからできたこと。

皆がそうじゃないことに、
やっと気が付いたのでした。

そして浮かんできたのが、
見るたびに胸がキュッと苦しかった
オーナーさんのブログでした。

「彼女も自宅では
取組む時間がなかったんだ。

聞いただけじゃ
カタチにできないことの方が
多いしね…。」

その後、ブログ講座は、
講座中に一緒に作り込むことを
前提に内容を一新。