vol.356
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成功へ導く文章づくりと
集客文章カウンセリング。
「エルソル広告相談所」
ウチハシです。
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本でも映画でもドラマでも
読んでみようか
観てみようかって
思うとっかかりは
やっぱりタイトル。
＊公式サイトをスマホ撮りさせていただきました…
ネットでとっても目にしてた
「あなそれ」。
ドラマをほとんど観ないので
なんて変わったタイトルなんだ
って、まぬけな感想…。
正式には「あなたのことはそれほど」
略して「あなそれ」だったのか〜。
ある意味これも
気になったから
いいタイトルだったのか…？
日々のブログでも
記事のタイトルには
悩みます。
プライベートな
ブログ講座でも
やっぱりご相談が
いちばん多いのは
記事タイトルの作り方。
ということで
タイトルを書く時
私がいつも気をつけている
10のポイントを
まとめてみました。
１．ひらがなで発想する
「小学５年生もわかる言葉」
であるために、できるだけ
ひらがな発想を大切にしています。
２．英字は使わない
アルファベットは基本NG。
見る・読む・理解するが
一瞬で同時にできることが
大切です。
３．漢字を３つ以上並べない
「活性化」とか「主体的」とか
漢字３つが並ぶ日本語は
意味も難しい…小５には
理解できないですね。
４．長すぎない、でも短すぎない
長すぎるのはアウトですが
短くしすぎて意味が通じなくなっても
困ります…適度な長さに…。
５．SEOを狙いすぎない
検索されやすい単語も
大切ですが、とらわれすぎも
よくないです。
まずは自分の言葉を大切に。
６．中身を言ってしまわない
タイトルを見たら本文が
わかっちゃうのは残念。
タイトルはあくまでも
本文への導入ですね。
７．ギモン系は引きやすい
疑問文とか質問文は
読んでみようかと
思わせやすいテクニックの一つ。
使いすぎると「またか」に
なるので考えて。
８．私のことかも…と思えるか？
発信力は「共感力」。
読者の気持ちに寄り添える
日頃からの観察眼を
磨きたいですね。
９．ノウハウ系、ハウツー系も
おすすめ
私の記事の場合
「〜の方法」とか「〜のコツ」
とか…ってタイトルにすると
アクセスが上がります。
10．本文の中でいちばん
いいたいことを
一本の記事の中で自分が
何を言いたいのか…。
これを考えて本文を書けば
おのずとタイトルも
決まってきます。
だから、記事のタイトルは
ブログを書いた最後に
考えましょうね。
以上、参考になれば
幸いです♪
一生懸命書くあなたのブログ。
一人でも多くの人に
読んでいただけますように。
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