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大阪コピーライター時代のお話
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地元・西脇市に帰ってきて
想定外の働く母親になった私…
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さて、地元・西脇市に帰ってきて
想定外の働く母親になった私。

神戸、大阪、東京…へ
取材や出張に走り回り、
この田舎でもやりたかった仕事で
このまま順調にいけるやん♪…と
思っていたのに。


当時いただいていたお仕事は
大きく分けて2種類でした。

ひとつは、雑誌やカタログなど
ページ数のある媒体の文章書き。
こちらは一度、取材や打合せに出向けば
あとは自宅でコツコツと書くだけ。

調べ物も図書館やネットなど
この田舎でも十分対応できるもの。
お仕事単価は少々お安めですが
子どもを抱えながらでも
さほど苦にならず続けられました。

もうひとつは、広告コピーです。
納期が短め、打合せが頻繁にあります。
「ちょっと来れる?」って電話をもらって
「はいすぐに!」と言える距離ではありません。

この手のコピーライティングは、
短距離走のようなもの。
一気に集中して、ひたすらその世界に入り込み
時には食事も忘れて頭をフル回転させ
書きあげます。

幼い子供を抱えた自宅仕事にはきつかった。
集中できる時間が続かないんですね~。

そして、何より愕然とした事実。

それは、百貨店広告のコピーを
依頼された時でした。

百貨店の、あのキラキラした世界が
この田舎にはありません。
書けないんです…。
キラキラ輝く百貨店コピーが。

「なんかさあ、コピーが
80年代っぽいんだよね
(百貨店担当者の声)」

つまり古臭いってことですね。
へこみました~…。


華やかで、オシャレで、
輝く空気感の中に身を置いてこそ、
キラキラしたコピーが書けるんだと
身を持って実感したのです。

大阪時代は、百貨店のフロアが
会社からの帰り道っていう生活でした。

だから、田舎に暮らして
都会のコピーを書くということが
どれほど無理があるか
気が付かなかったんですよね~。

超有名なコピーライターならまだしも
ちょこっと数年書いてたくらいの実力では
無理だったんです。

さらに追い打ちをかけたのは
子どものぜんそく。
夜中、咳き込んで寝られない。
さらにさらに、祖母の認知症発覚、
介護をしていた叔母のダウン…。
重なる時には重なるものです。

数日悩み、迷った末、初めて
仕事を途中で降りるという
一大決心をしたのでした。

代理店の担当サンには迷惑を
かけたと思います。
次の仕事を依頼してくれたのですが
すっかり怖くなってしまった私。

これをきっかけに
大阪や東京の仕事をすべて整理し
一切の手を引くことにしたのでした。

実家に住んでるとはいえ
子どもを抱えて生活しなくちゃいけないのに
どうするんだ~~~!!!

でもね♪
ピンチはチャンス!

ここからいよいよ、今の私につながってゆく
大切な大切な本物の出会いが
待っていたのでした…。

続きは西脇編・前編3へ

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本日の一言:
ピンチこそ、本物をつかむ
チャンスかもしれない

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