初ブログです。

タイトルの通り、子供が小3の後期から通塾することになりました。初めてなので、ブログをスタートするきっかけとなる通塾について親目線でブログで記録します。



中学受験てなに?って情報収集からスタートする方の参考になればと存じます。(我が家もまだ始まったばかりですが💦)


志望校について

我が家の場合は、子供が小1の時から塾についてネット検索したり、友人に中学受験について聞いたりしながら、狙うべきルートを検討していました。


経済的な理由で全て公立を希望しており、現在の第1志望校は公立中高一貫校です。

その為、小6くらいから地元の公立専門塾に通うつもりでした。


家庭学習について

小1からハイクラスの全科、国語、算数のドリルを始めました。インクジェットプリンターを酷使して一冊120枚、合格ラインに満たないところは再度コピーして合格基準を帰るまで反復しました。

小2から、子供が習ってないからやりたくないと言うようになり、仕方なく様子みてました。なので小3夏休み中に小2のドリルをやりきることになりました。

その頃、2台目インクジェットプリンターもエラー頻発するようになり、とうとうブラザーのモノクロレーザープリンターを購入しました。安いし印刷スピードが早い!良い買い物でした。


通信教育も検討したのだけど、2歳あたりから、しまじろうEnglishを2年ほどお世話になったこともあり、なんとなくちゃれんじはスルーたのでした。

ここまででかかった費用はドリル代6冊と他学習本数冊。



全国模試について

小2から四谷大塚の全国統一小学生テストを年2回受け始め、日能研の全国テストも年間4回、早稲アカ1回受けさせていただきました。


初めて受けた四谷大塚の小2年6月の全国テストは国語と算数の2教科で偏差値60くらいでした。算数は難問が解けず、時間配分も分からずで最後まで終わらなかったとの事。難しいと聞いていたので対策してなかったし仕方ないかと問題を見てみたら、ドリルで解いた問題と類似した設問が解けてない!何度もやり直したのに頭に入ってなかったんだな😢

これを受けて、ハイクラスのドリル1200円くらいだったはずなので良問でコスパ良さそうだと思います。

子供の勉強のモチベーションを保つのが難しいなと実感。


初めて受けた全統小テストで偏差値60あって、意外と偏差値高いなぁと思っていました。

小学校の成績はオールAでした。

小3の6月の全国テストでは2教科偏差値65まで上がりました。ドリルもしてないのに偏差値が上がった要因としてはマークシート記述になったことが影響が大きそうですが、一安心しました。


日能研の全国テストでは、問題傾向がうちの子に向いているようで、日能研のテストが面白いと話していました。こちらの順位は200位くらい。小2の1月全国テストで2教科で1桁台の順位をとったのも、まぐれかなと思ってました😆小3の全国テストはスポーツ系の習い事と被って受験できず、7月の未来を作る学びテストを受験しました。2024年は学習院大学が会場でした。親の方が緊張してしまった(¯―¯💧)

こちらは170番台で特別学習支援制度の対象となり、検討した結果通塾させていただくことにしました。



通塾することによる目標

・小6時点での偏差値

  第一志望校は公立のため偏差値60以上目標

・通塾することで学力をどれくらいまで伸ばせるか

  ┠ジュニア算数オリンピック決勝

  └全国統一小学生テスト決勝


こちらの記録をしていこうと思います。


算数オリンピックなどは未知の世界で情報収集もしづらいため、ご経験者の方からのアドバイスなどいただけますと大変嬉しいです。

どうぞよろしくお願いします。