エルクレスト下北沢店
木村佑介です💡
「東洋医学」というと、怪しいイメージをお持ちでないでしょうか?
実は、意外な所にこの東洋医学が入りこんでいることもあるのです!
今日はその一例をご紹介します。
東洋医学には「陰陽論」と「五行論」という思想がありました。
ざっくり説明すると
陰陽論は万物を大きく2つに分ける考え方であり、それぞれ「陰」と「陽」とに分類されます。
五行論は万物を大きく5つに分ける考え方であり、「木・火・土・金・水」に分類されます。
それでは、この「陰・陽・木・火・土・金・水」で思い当たるようなものはありませんか?
このままでは難しいので
陰は、その象徴である「月」
陽は、その象徴である「日」
に置き換えてみましょう。
さらに色も変えてみて
「月・日・木・火・土・金・水」
いかがでしょうか?
もうお気づきの方もいると思います。
答えはカレンダーです。
当たり前のように使っている物ですよね?
こう考えてみると、東洋医学が少し身近なものに感じませんか?
意外と、東洋医学って身近な物だなと感じて頂けたら嬉しいです(*^◯^*)