妖怪おじベイビーのおもしろい話
最近は少し大人しくなりだしてきた、妖怪おじ👶が
足のマッサージ機を使いに私の寝室にやってきました。
👶「ちょっと聞いてよ」
👶「今日さ地方の牛丼屋で昼たべたんだ」
私「うん」
👶「店に入ったら、ジャイアンがなんたらとか、ジャイアンジャイアンって聞こえてきたんだよ」
👶「何だろな、店員にジャイアンってあだ名の人がいるのかと思ったんだ」
私「そうなんだ、ジャイアンに似た人いたの?」
👶「いない。だから俺かと思ったんだけど、さすがに俺じゃねーだろって」
私「まさか客商売でそれはないでしょ」
私「ありえないよ」
👶「って思うだろ?俺もおかしいなって思った」
私「うん!絶対にないと思う、お客さんに対して」
👶「食い終わって会計に行ったら」
店員「はい!!ジャイアンおかいけ〜い!!」
👶「って言われて、俺!?って思った」
私「……」
私「ブハハハーー!!」
👶「失礼じゃない?」
私「店員さんが言ったんだよね!?ホントに??」
👶「うん、そうだよ」
👶「おばちゃんの店員だった」
ひゃゃゃ〜
👶「でさ、悪びれもなく」
店員「また来てくださいね」
👶「っていうんだよ、おかしくね?」
と、ちょっぴり傷ついていた妖怪おじ👶が面白かった