本当に久しぶりの日記となってしまいました。
相変わらずの親バカな私の独り言に、しばしお付き合い下さいませ。
1月14日は娘の成人式でした。
前の晩から美容師をしている私の姉の家に泊まり込み、当日は朝の四時起き。
髪を結い、着付けをしてもらい、あのべらんめぇ娘もそれなりに変身を遂げました(笑)
娘が着た着物は、20年前(?)に私が成人式で着た振り袖です。
あ、時間軸が合わないという突っ込みはなしでね(笑)
美容師をしていた私の母が一目惚れをして、作ってくれた振り袖と帯です。
-華美ではないけれど、重みがあって凜とした美しさがある。良い物は一生物だからね-
当時の私にはわからなかった言葉を、今になりひしひしと感じています。
美容師として決して妥協せず、ぶれず、芯を貫いた母。
私にとってこの着物は、母そのものなのです。
その着物を娘に着せることが出来ることの幸せ。
母が生きていたら喜んだだろうなぁ、、なんていろんな思いが去来しました。
母から娘へ、そしてまたその娘へ。
受け継がれていく物に込められた想い。
決して裕福ではなかった我が家ですが、美容師だった母のプライドとも思えるのです。
娘は初めての振り袖も苦しくないって、帰ってきてからも全く着崩れてませんでした。
姉の着付けの技術も、母から受け継がれた大切なもの。
いつもいつも、本当にありがとうね。
夕飯はお世話になった姉一家とささやかながらお祝いを。
あのにぎやかな笑い声の中で爆睡する娘(笑)
疲れたんだろうなぁ。寝顔は幼子のまま。
20年なんてあっという間だね。
娘はその日のうちに埼玉のアパ-トに戻りました。
ゆっくりしていけばいいのになんていう、親の思いはどこ吹く風。
だってね、彼に早く写真を見せたいんだってさ。あ-そ-ですか。
何の財産もない我が家だけど、二人の子どもとこんな時間が何よりもの宝。
さてさて、わたしももうひとふんばり。
みんなみんな頑張っているからね。
これからも宜しくお願いします。