こんばんは😊


テミンさんが出演した
「RAVI's CLOSE UP!」✨

記録しておきたい素敵なお話が
たくさん聞けたので
ブログにまとめておきたいと思います📝






まずはアルバムの話から ————


僕、本当に長い間準備していたんです。シネマティックなアルバムを作ってみたくて、正規アルバムの中にプロローグがあって、Act 1、Act 2と1部、2部、3部に分けた感じです。映画とかを見るとラブストーリーをもつれさせて面白くしたものがあるじゃないですか。「ストックホルム症候群」についてのアイディアを考え出して、追う者、狩る人がいるんだけど追われる者は(その状況)がそんなに嫌じゃない。同化していく過程を収めていて、今回のアルバムは僕が欲張った部分が多かったと思います。なのでレコーディングする時にただ'良い音を出す'というよりは表現に近く、キャラクターに近づけるように




ここから本格的なクローズアップへ ————


幼い頃どんな少年だった?

僕は本当に内向的で、こだわりの強い子でした。

幼稚園に通っていた僕の子供時代は他の人たちといるよりも1人でいて、1人で遊ぶ方が好きで、兄と遊ぶ方が好きで。僕をいじめる子を噛んだりしたし…。はい、歯で。だからみんな僕を怖がっていました。

だから歯医者行って歯を全部抜くよって両親に怒られて、それで直って…。荒れてたと思います。

それで僕、幼稚園もサボってました。

僕がこうやって毎日同じ日常の中で生きるのが本当に不幸に思えて、本当に嫌でした。朝起きる時すごく辛かったです。だから駄目だと思って、公園に行って1人で座ってました。小さい子供だから時間の概念がなくて、2〜30分過ぎたと思います。お昼の時間になったと思って、1人でそこでご飯を食べました。

弁当を?

はい、食べ終わってまた2〜30分いたと思います。それから家に帰りました。

でもまだ(幼稚園が)終わってない時間じゃないですか?

はい。帰ったら急に母がどうなってるの?どこ行ってたの?幼稚園から連絡来たわよって。行ってきたって嘘をつきました、何事もなかったかのように。でも(笑) (母に)幼稚園通いたくないの?って聞かれて、その時に幼稚園をやめてしまいました。

そうやって幼稚園は通わず、それでも学校は行ってますよね。学校は頑張って通ったんですか?

はい。学校は本当に行きたくなかったけど通いました。もちろん友達からいじめを受けてるとかではなかったけど、みんなと同じで機械のように生きていく生活の仕方が洗脳みたいに感じられたんです。僕はそう思ってないのにって。僕はこのまま大人になって会社員になって、結婚して生きていくんだなと、こう考えると本当に辛くて嫌だったんです。でもそんな中でダンスを好きになりました。

どんなきっかけがあって?

僕はマイケル・ジャクソンの「Smooth Criminal」、体を傾けるダンスあるじゃないですか。あれを見て、わぁ僕もやりたいと思って公園でブランコを胸に当てて練習しました。ブランコをこうやってひっかけて起き上がればいいって、練習していたらダンスに対して関心が生まれたんです。そして音楽番組を観たらピさんも出てて、SE7ENさんも出てて、憧れが生まれました。観ながらずっと狂ったように見て真似してましたね。

僕は独学出身です。

小学生で事務所に出会ったんですよね。どうやって出会って共にすることに?

ダンスが好きで踊っていたんですが、塾にも行かないといけなかったんです。塾は両親が払ってくれたお金を無駄に出来ないので、塾に通っていたけどすごく嫌でした。それで僕が部屋で1人で音楽をかけて出てこないから、この子はダンスが好きなんだなって(両親が)知ることになったんです。でもこれ自慢になるかもしれませんが、子供の頃あまりにも芸能人になれって言われて育ったので(笑)

どうして?かっこよくて?

可愛らしいって(笑) それで母もこの子の進路は勉強じゃないなって思ったみたいです。僕はエンターテインメントに対する概念も全くなかったし、母もよく分かってなかった時に知り合いに一番大きな会社のオーディションを受けなって言われて、SMのオーディションを受けることになりました。その時母が僕に提案したのが、塾やめたいんでしょ?って言われて、はい、やめたいですって言ったらじゃあオーディションを受けてみる?と。オーディションを受ければ塾をやめさせてくれるんだと思って、分かったって塾をやめてオーディションを受けました。

塾をやめたくて人生を見つけたんですね。

塾に感謝だな、今思うと(笑)




そして、中高生時代の話に————


学生時代は歌手として過ごしたじゃないですか。心残りとかないですか?

合宿とか修学旅行に関する思い出がないんです。みんな思い出して笑いながら楽しそうにしている時にすごく疎外感を感じます。それがものすごくストレスで憂鬱だったんですが

そんなに?

仕事に疲れていた時だったと思います。成人して興味をなくしていた時期があったんです。そういう時に僕にも平凡なそういう思い出があったら良かったのになって。今行こうと思っても出来ないことだし残念に思っていましたけど、今はすごく好きです。今の自分自身が。

でも練習生の時を振り返ると練習して一緒に怒られて、そういうのが思い出だと思うんです。

みんなは出来ないことだから。

そうなんですよ。

それぞれの人生がありますからね。

その通りです。


みんなに一番見てほしいと思う部分は?

もちろんそうじゃない人もいると思うけど、先入観を持っている人も確実にいると思うんです。アイドルといったら事務所で作ったものだけをやって、ステージ上でかっこよく綺麗に何かしている、そんなイメージ?僕は本当にアルバムを誰よりも愛情を込めて作っています。見えない期間は休んでいるというよりは、もちろんラビさんも同じだと思いますが、ミキシング、レコーディング前の収録する曲を見つけるのから、歌詞やダンスをどうやって組み立てていくか、方向性を決めるのから本当に些細なことを1つ1つ積み重ねていくのに

自分のプロジェクトの全てに関わって作るわけですよね。

はい、なので僕は少しアピールをしたいんですよ。こういう部分がある、僕は自分のアルバムにこうやってたくさん参加をして一緒に愛情を注いでやっているっていうのを、素直に受け止めてほしいです。


一番意識していて守りたい姿勢や姿は?

アイデンティティ、言葉の通り僕の個性。僕という人を残したいという気持ち?夢のような抱負があるんですが、そのためには個性がはっきりしているというのが正解だと思うんです。ある人は僕に大衆的な音楽をやって、親近感を持ってもらうのも良いんじゃないか、みんなやってるしって。もちろんそれも答えになるかもしれないけど、僕がやろうとしてるのは僕が僕になりたいんです。テミンという人になりたいです。長い間観るミュージックビデオ、長い間観る作品、映画はずっと長い間観られているのに、消費されてしまう作品はその当時に観たらもう一度観に行こうとはならないものがあります。そうなりたくないんです。


プロジェクトを進める時に誘惑に揺れ動くことはあると思うんです。テミンはただ聴く音楽をやらないじゃないですか。見せるのと1つになったものを作るミュージシャンですが、一回くらいは大流行するような曲をやりたいみたいな誘惑はないですか?

僕は妥協をするタイプなんです。貫く性格ではあるんですけど無理やりにでも曲げようと思っています。その方が学ぶことが出来る気がして。やらずに違うって言うのも間違っていると思うんですよね。矛盾してますけど、自分が言ったことなのに。でもとりあえずやってみよう。意外と新しく感じることがあるかもしれないし、いつも僕は変わってきたから、今も。先入観や僕の思考ややりたい音楽ジャンルとか、こういうのがずっと変わり続けてきたように変われるんだから何でもやってみようと。「2 KIDS」がそういう曲のうちの1つかもしれません。聴きやすい曲をやってみたらどうだろうという事務所からのすすめ?

信念は守るけど耳は傾けようと?

そうですね。


おすすめしたい周りの人は?

周りの人?僕のマネージャーさん。ウィスさん。

どれくらい一緒にやってきたんですか?

一回SMを出て戻ってきたんですけど(笑) 逃げて戻ってきたんですけど(笑) どれくらいかな?6年くらい?

キャラクターがあるんです。何か言うたびにホホホホって笑って、良くないというのがないんです。僕が見るとすごくイマイチなのに"あぁ、すごくかっこいいよ"って、イマイチなのに。肯定の極み!本当に肯定の極みです。僕は否定の極みなんですよ。僕に良いバランスを与えてくれる、いなかったら僕は深く考えすぎていたと思うんです。1人で深みにはまってトラウマに囚われて、そんな風だったのを救ってくれた人?

僕が撮ってる「テムログ」ってあるじゃないですか。あれもマネージャーのアイディアです。"ブイログみたいなのやると良いと思うんだ、ホホホホ""あぁ、やりませんって!""一回だけやろう""分かりました…"(笑)

山神霊じゃない?

本当にそうなんです(笑)

他にもいますか?おすすめしたい人。

これ話したい。SuperMについて話したいですね。SuperMは韓国で活動をしなかったじゃないですか。これをご覧になっている方の中にSuperMをご存知ない方が絶対にいると思います。そういう方に一度観ていただいて、関心を持っていただけたら嬉しいです。




そして————


これ2回分になりそうだな。もともと質問になかった話をたくさんしたから。

お〜僕は嬉しいよ。2回分にしよう 6v6




ということで、次回に!
続くそうです!!👏👏👏👏👏

とても濃い話がたくさん聞けたので
次回もすごく楽しみです🥰

ではでは、バーっと書き連ねたので
読みにくかったらすみません🙏