こんにちは、テミンです。



僕が今回「WANT」で、2枚目のミニアルバムでカムバックしました。今日は特別に皆さんと一緒に歌を鑑賞しながらお話をしたいと思います。

では、最初の歌からお聴きください。


今お聴きいただいた歌は皆さんもとてもよくご存知だと思います。2枚目のミニアルバムのタイトル曲「WANT」という歌でした。スペースディスコというジャンルで、歌詞をお聴きいただくと分かると思いますが、僕が皆さんの心を掴むという抱負を込めています。

純粋な男が相手に、君は僕をもっと求めるようになるはずだという内容の歌詞なんですが、内容だけで見ると実は僕が皆さんに呪文をかけるようなメッセージも込められています。パフォーマンスと是非一緒に、ダンスと一緒に見ていただけると嬉しいです。ミュージックビデオも一緒に公開になりましたので、皆さんそちらも是非チェックしていただけたらと思います。

では、次の曲にいきましょう。


「Artistic  Groove」という歌です。一目惚れして激しく惹かれる双方の気持ちを荒れた波に例えた歌で、歌詞も叙情的ながらも隠喩的な表現が多く、歌も何というか、リズム感?ベースがとても魅力的だと思います。なので初めて聴いた時からこの曲を是非僕のアルバムに収録したいと強く感じた曲でした。

この歌も同じようにステージで皆さんにお見せする機会があると思うので、皆さん是非チェックしていただけたらと思います。

では、次の曲にいきましょう。


この曲は恋の記憶を切り離すことの出来ない影に例えた曲です。とてもスケールが大きくて、弦楽器やオーケストラのような感じがとても強い曲です。この曲を選んだ時から観客の皆さんと一緒に呼応を誘導しながら、一緒にかっこよく作っていくような、そんなステージを想像して選んだ曲ですね。

ロック的な要素もある程度加えられた歌だと思います。スケール感の大きな曲と、皆さんも僕の姿と共に想像をしながら聴いていただけるといいと思います。

次の曲、お聴きください。


この歌は「Truth」という曲です。愛という言葉自体がたくさん使われると、見方によってはちょっと陳腐だと感じられるかもしれませんよね。そういう部分を愛の代わりに真心を込めて君に歌うよというメッセージを込めて、愛の代わりに真心という言葉を使って綺麗に歌詞にしてみました。

最初にこの曲をもらった時、すごく気に入ってチームと一緒に会議というんですかね、ミーティングを何度もしながら修正もたくさんして、とても手をかけた歌というか、だから余計に愛着を持っている歌です。美しいメロディーと歌詞を一緒に聴いていただきながら、是非たくさん聴いてください!

次の曲、お聴きください。


この歌は、実はとても悩んだ歌なんです。聴いた時アコースティックギターサウンドがとても魅力的に聴こえて、この歌を収録出来たらいいなと思ったんですけど、歌の難易度というんですかね?難しく感じて、これを上手く歌えるのかすごく悩んだんですが、レコーディングしながら試行錯誤の末に完成しました。

あれこれ面白いトーン?新しい声を入れようと思った歌でもあります。アドリブもとても華やかな歌なので、新鮮な僕の、テミンの姿をご覧いただけると思います。はい、あまりにもTMI過ぎるかなと思いますね(笑)

次の曲、お聴きください。


「Monologue」という歌です。今回の歌で最初にレコーディングをした曲です。まずはピアノの旋律がとても美しい曲だと思います。ピアノとほぼ僕の声だけで構成された歌で、実はこの歌をレコーディングする時、歌詞や表現をなるべく繊細に表現したいと思って、いろいろと試しながらレコーディングした歌ですね。僕にとっても最初に歌った歌なので、とても記憶に残る歌になったと思います。



こうやって皆さんにレコーディングの時のエピソードや、一緒に歌を聴きながらお話する時間が何というか、照れくさくもありとても楽しくもありました。今回のアルバム「WANT」を通してより成長した僕の姿を是非感じていただけたらと思います。これからも音楽的にもパフォーマンス的にも皆さんに素敵な姿をお見せするために努力する姿をお見せします。これからもよろしくお願いします。バイバイ!また会いましょう6v6