おはようございます!

エルファーマシー代表の末松です。

冷えますね!さすがに沖縄県だからまだまだ長袖で快適な寒さですがw

お腹が冷えると下痢や軟便、逆に便秘症状も出ることがあります。

特に女性は体の性質上便秘になりがちなので気を付けましょうね。

さて、今日ご紹介したいお薬は便秘症に使う整腸剤です。

お薬としてはビオフェルミン、ミヤBM、ラックビー微粒、ビオスリー錠などがあげられます。

これらのお薬の違いですが、大きく2つの特徴で分けることが出来ます。

まず一つ目が、含有する生菌の含有量の違い。

二つ目が、胃酸に対する耐性の差でしょうか。

1つ目の生菌の含有量は

ビオフェルミン>ラックビー>ミヤBM>ビオスリー の順になります。

2つ目の胃酸に対する耐性の差は、強いものから

ミヤBM>ビオスリー>ビオフェルミン=ラックビー の順になります。

整腸剤は生きた菌を大腸に届けて、消化や分解を助けてくれますが、腸に届く前の胃の部分である程度の菌が胃酸に分解されてしまいます。ただ、胃酸に弱い薬は量でカバーしているので効果はそれほど変わらないという理屈になりますね。

整腸剤は市販ドラッグストアでも販売していますが、医療用のものはすこしお安く提供できると思います。

ご購入をご希望される方は是非ご相談ください。

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連絡先 098-889-1755 担当 末松

 

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