昨日、8月7日の水曜日ですが。
北九州・宗像市にある「大島」の「宗像大社・中津宮」にて「七夕まつり」が開催されていたので、オイラ行ってきました。
(`・ω・´)ゞ
以前オイラのブログでご紹介しましたが「七夕」には、今の暦の7月7日にやる「七夕」と。
昔の暦「旧暦」の日付に合わせて行う「伝統的七夕」(今年は8月10日)の2種類ありまして。
宗像大島では「伝統的七夕」に近い「8月7日」に毎年やってます。
この「大島の七夕祭り」は、オイラ一度行ってみたくてですね。
というのは…ここが「七夕伝説発祥の地」と、伝わっているからなのですが。
という訳で、お洒落に飾られた宗像大社中津宮に到着です。
ところでですね。
この大島の七夕祭りは…
このチラシを見ればお分かりの通り。
祭のメインは「夜」。
午後8時からが本番で。
神社一帯がキレイにライトアップされる!
はずなのですが…
しかし。
この本命の夜のお祭りを見てしまった場合ですね。
「広島に帰る新幹線」に乗れなくなっちゃうんです( ;∀;)
なのでオイラは、お昼の部だけで我慢(´-ω-`)
とはいえ…「雰囲気は味わうことが出来ます」
手水鉢がとても綺麗に飾られていて素敵でございます。
織女神社の前も、立派に飾り付けられております。
夜の神事は、ここでやるようです。
一方で道路を挟んだ牽牛社のほうは、ちょっと寂し気。
綺麗に飾り付けられているのは良いのですが、なんせ日差しが強いの何の…
しかしですね。
島のせいか、海風が強くてですね、過ごしやすいんですよね。
地元の人の会話を聞いていると、どうも30度は切っている…らしいです。
さすがに日向では少々厳しいですが…
日陰に居るとですね、心地良くてね…もう、帰りたくないよ広島に( ;´Д`)
ですが、無情にも帰りのフェリーはやって来る訳でして。
あれに乗らないと広島に帰りつく事は出来ません!(; ・`д・´)
そして、空が澄んでいていて青が深いです。
さすがは田舎。この分だと天の川も良く見えるだろうと思われます。
この時期限定の牽牛神社と織女神社の御朱印をもらえて幸せです。(#^.^#)
昔の七夕は、この時期にやっていました。
恐らく、夜、暑さを凌ぎながらも美しい夜空に輝く織女星と牽牛星を見て、思いを馳せる。
本来の七夕は、そういうイベントなのだったのだろうと思われます。
…まあ。今は夜も暑いですから、エアコンの効いた部屋から出たくないっ!という方のほうが、多いでしょうか…
【以下追記】
宮崎で震度6弱の地震発生。
…まさかまさか。オイラ昨日北九州に居たってのに…
新幹線が、博多~鹿児島間で運転見合わせ。
新大阪発の「さくら・みずほ」は博多で運転打ち切り。
新大阪に向かう「さくら・みずほ」は、博多始発に切り替え。
また、山陽・東海道新幹線でも遅れが発生…
昨日だったら、オイラちょっとヤバかった。
いや、広島には帰って来られるんだけれども。
旅行に出ている時の新幹線の運転の乱れ、遅延は、少々怖いです「家に帰れなくなるかも…(´・ω・`)」という不安はね…
…まだ、情報収集中ですが。
津波は、そうでもないのかな…いえいえ、油断は禁物です!
こう言う時に物見遊山で出歩くのは大いに危険!お気を付けください!