今日は午前、午後ともにベビーちゃんのレッスン。
やっぱりレッスンは楽しい
子供との接し方も、ママそれぞれ。
百人いたら百通り・・・・
そして、レッスンでは私もパワーをもらうと共に、ママたちの想いを感じることのできる大切な場所です。
今日もよくしゃべった(笑)
そして、ほっぺが痛い・・・(笑)
(これ、みんな大笑いしますが、本気でいたいのですよ~)
しゃべりすぎではなく、笑いすぎか・・・
今年に入ってさまざまな視点から再度、「本当に必要な子育て支援」 について考えるきっかけをいただいてます。
レッスン参加の感想やらメールやら、電話やらでご相談いただくママたち。
インストラクター養成講座にきてくださる方も、今月にはいり急に増えました。
県外の方のほうが私の場合は多いですが。。。。
みんな、自分の育児経験の中でもがいて、苦しんで、そして必要なことは何かか。。。を感じて来てくださっている方がほとんど。
その講座の中で再確認することも多々。
母親目線でみた「必要な育児支援」はそれこそ、あげればキリがないくらい。
レッスンでも、ママ友達とのおしゃべりでも、イベントでも、それは感じます
そして、自分自身、生まれたばかりの息子と向き合った時のことを考えると、どうしようもないくらいの「マイナスの感情」というのが生まれた時もありました。
そういった感情に、自分で気付き、もっと子供と向き合おうと努力できる母親は本当に幸いです。
そんな現状すらも理解できていなかったと、おっしゃる方と昨日、お会いしました。
お孫さんもいらっしゃるおじいちゃまでもあり、ある機関のトップの方でもあります。
子育てとは程遠かったけれども、お孫さんのお世話をするお嫁さんの姿を見て気付いたそうです。
また大学生のお子様がいらっしゃるお父様からは、「母親たちがそんな大変な想いをしていることさえ知らなかった」と伺いました。
子育て経験・人生経験が豊富な先輩方からのお話を聞く機会も多くもてました。
さまざまな立場の方からみた「必要な子育て支援」
男性からみた視点
お子様がまだいないご夫婦からみた視点
これから結婚するであろう女性から見た視点
さまざまなご事情がある女性の方から見た視点
行政から見た視点
社会的地位のある方から見た視点
当事者である私たち母親目線で、「必要な支援」を叫ぶことは簡単です。
でも、今回の国会で議論されている「こども手当て」をみれば分かりますが、さまざまな考え方、視点があります。
いろんな視点からみることを忘れてはいけないなと。
「子供は地域で育てる」
これは、昨年チャレンジしたソーシャルビジネスグランプリ で、気付いたキーワード。
私が考えている「本当に必要な子育て支援」は、とにかくママたちの「今」を聞くことから始まっています。
同じ経験をしている
育児を共有している
共感できる
それが、母親であり、ベビーマッサージインストラクターである私であり、集まってきてくださるお母様たちに伝わっていることが、とっても嬉しいです。
ねんねちゃんクラスは定員オーバーになり、お断りをするのも申し訳ないので、クラスを増やす予定です。
そして想いをさけぶだけでは何も動きません。
やっと行動にうつせるようになってきた私。。。。
母親たちでない地域社会の方々にこそ、想いをお伝えすることの重要性も感じます。
いろんな方のご協力やアドバイスをいただき、少しずつですが、確実に一歩ずつ前に進んでいるような気がしてきたこのごろ。
でもそれもこれも、すべては「ママたちの笑顔」が原動力です。
これからも、それを忘れずに、レッスンを楽しんでいきたいです
明日もチャイルドレッスン。
たくさんの笑顔に会えるのを楽しみにしていまあす
以下、今までにもいろいろ書いてますので、よかったら読んでみてください
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