導入から初級あたりのレッスンで使うテキストについて。
このテキストしか使いません。
と、いうものがあるわけではありません。
が、
私が良いと思って使っているものがあるので、生徒さん、保護者の方とご相談の上、オススメしてご了承いただいてから決めています。
ピアノの導入や初級者にはバスティンメソッドを使うことが多いです。
バスティン指導者認定も受けています。
とても楽しい曲が多くてお子さん達にも好評です。
もちろんバイエルを使うこともあります。
ご希望があれば、そのテキストを使うこともあります。
中心になるテキストの他に、指の運動的なものや曲集、楽典的なものも同時に使っています。
ある程度進めば、ポピュラーなど生徒さんが弾きたい曲があればそれも取り入れます。
エレクトーンの導入はさまざまですが、
よいこのエレクトーンを使うことが多いです。
小さいお子さんならオルガンピアノの本を使うこともあります。
エレクトーンは導入から初級くらいの市販テキストや曲集があまり種類がありません。
ひとつのテキストを使っていても、この時期でもう少し身につけておきたい、経験してほしい、そういうことが多々あります。
そこで、私が所属するサークルで欲しい部分を詰め込んだテキストを作ってしまいました。
これは副教材として、よいこのエレクトーンなどと併用します。
ピアノもエレクトーンも、これでなくてはいけない、というものはありません。
ご希望があれば何でも言ってくださいね。
そしてしっかりご相談して決めていきましょう。