おはようございます。
横浜市都筑区のみやざきエレクトーン&ピアノ教室 です。
小3、男の子のエレクトーンレッスン。
ヤマハグレード試験10級を2日後に控えたレッスンでしたので、模擬試験をやってみました。
これまでは余裕~な感じでしたが、この日はちょっとできないことがあり、泣いてしまいましたね
でも、大丈夫
基本的にはきっちりできているので、落ち着いて、普段の力を出せるようがんばりましょうね。
「ドレミの歌」
この日は全パート合わせて弾いてきてくれましたが、全体的にバラバラっとした印象。
そこで、一度演奏を録音し、パート毎に再生して聴いてもらいました。
すると、特に左手が、拍にきっちりとはまっていなかったり、少し長く伸びてしまったりしていることがよくわかりましたね
ところで、ドレミファソラシドって、誰が名付けたのでしょうね?
ウィキペディアより、以下抜粋です。
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グイード・ダレッツォ(Guido d'Arezzo:Guido Aretinus, Guido Monaco とも表記される、991年または992年 - 1050年)は、中世イタリアの音楽教師。
現在用いられる楽譜記譜法の原型を考案した。
「聖ヨハネ賛歌」は、第1節から第6節まで、その節の最初の音はそれぞれC-D-E-F-G-Aの音になっており、それぞれの冒頭から「Ut Re Mi Fa Sol La」という階名が作られた。
Utは現在でもフランスでは使われているが、発音しにくいため「主」を示すDominusのDoに変更され、世界中で広く使用されている。
後に「聖ヨハネ賛歌」の最後の歌詞からSiが加えられ、現在使われている「ドレミファソラシ」が完成した。
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なるほど~ですね
プチ雑学でした。
小5、男の子のエレクトーンレッスン。
2日後にヤマハグレード6級を控えていたので、まず、模擬試験。
それから、時間内でできる限りの問題にトライしてもらいました。
これまでのレッスンでは、♯♭が3つ、4つついた調とか、ドッペルドミナントとか、平行調の転調とか、少し難しめの課題をたくさんやってきましたが、模擬試験では少し難易度を落とした問題をチョイス。
そしたら、割と良い感じで演奏することができましたね
今回の受験は生徒くんのご都合、試験日程の関係で、予定より前倒しで受けることになったため、大変だったと思います。
でも、模擬試験の状態を見て、なんとか大丈夫かなと私も安心しました
ヤマハグレードの10級~6級、試験科目は、自由曲、初見演奏、即興演奏、聴奏です。
(当教室は基本的にBコースで受験していただくので、Bコースの説明です)
成績は各科目ごとに、A~Eでつけられます。
Eは、1つでもついたら不合格です。
私は、10~7級については、できるだけオールAに近い成績が取れるよう、受験準備をしています
緊張したり、運悪く苦手な問題が出たりした時、1つ2つBがつくかな、という具合に。
でも、6級はさすがに難しいですね
この生徒くんは、これまでずっとオールAだったと思いますが、さすがに今回は難しいかもしれません。
試験結果は、生徒さんの演奏で決まった成績ですが、私の成績でもあると思っています。
CやDがついたら、私の指導が悪かったということです。
ですから、成績は私にも見せてくださいね。
次への課題にさせていただきます。
とにかく、数時間後、落ち着いて力を発揮できますように
祈っていますよ~
(ホームページにリンクしています)
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