こんにちは

 

 

映画を見るのは10か月ぶり!?

 

シリーズ累計1200万部突破の
大人気コミックの実写化!
「映画からかい上手の高木さん」を観てきました。

 

 

 

 

 

 

アニメ版も話題を集めた山本崇一朗の人気コミック「からかい上手の高木さん」を、

「愛がなんだ」「街の上で」の今泉力哉監督のメガホンで実写映画化。





あらすじ

 


とある島の中学校。隣の席になった女の子・高木さんにいつもからかわれている男の子・西片は、どうにかしてからかい返そうとさまざまな策を練るも、彼女に見破られて失敗ばかりしていた。そんな2人の関係はずっと続くと思っていたが、高木さんがある理由から引っ越すことになり、心に秘めた互いへの思いを伝えることなく2人は離ればなれになってしまう。それから10年が過ぎたある日、母校で体育教師として奮闘する西片の前に、高木さんが教育実習生として現れる。

原作から10年後の設定で、大人になった高木さんと西片の新たな時間を描く。「そして、バトンは渡された」の永野芽郁が高木さん役、「交換ウソ日記」の高橋文哉が西片役で初共演を果たし、原作コミックでは空白の時間にあたる2人の10年後の再会を描く。原作者の出身地であり物語の舞台とであることから「高木さんの聖地」として親しまれている香川県小豆島で全編撮影を敢行した。

2024年製作/119分/G/日本
配給:東宝
劇場公開日:2024年5月31日

 

映画.comより引用

 

 

 

 

 

アニメ版もファンが多いですよね~

 

 

私が学生時代にやっていた家庭教師のバイト先の子も

この漫画が大好きで良く読んでいて、

私の前で熱く語ってこともあり、

個人的にも印象深い思い出がある作品です

 

 

 

 

 

 

 

公開初日でもないし、広いシアターだから

割と空いてるのに…

 

わざわざ真隣にヤクザカップルが…

 

(恋愛系もアレなんだ…。あんまりここでは言えないし

多様性の時代なので否定できないが…😅)

 

でも、上映中にスマホ操作をしたり、会話をしたり、

ポップコーンやジュースの咀嚼音もうるさかったり…

普通に、マナーとしてはダメだからね無気力

 

本当にそれのせいで、気が散った。

なにしにきたんだっけ?って

こっちが悪いみたいに真顔

久しぶりすぎるせっかくの映画に、それは無いわ。

 

さすがに移動しました。

 

 

 

 

 

さて、本作を見るにあたっての経緯に関してです。

24年3月~TBS深夜ドラマ枠13作目で

放送されていた実写ドラマ「からかい上手の高木さん」を

私は毎週楽しみに見ていました👀

 

この主演は月島琉衣さん&黒川想矢くんW初主演。

 

お2人とも演技がお上手なこと…キョロキョロ

 

自然な仕草と表情、中学生らしさ溢れる健気な雰囲気が役にピッタリでした。

 

 

そしたら、ストーリー性はもちろんのこと

 

小豆島のあの美しい景観や🏝️

 

島国ならではの人の関わりに触れることが出来、心がどこか温まる作品だと感じました。

 

 

さらには、中学生という設定が非常に懐かしく思い、

共感できるポイントが多々あって面白いと感じましてハマったというわけです。

アニメの舞台として聖地となっている


香川県小豆島で全編撮影した今作🏖

 

映画を観て、さらに小豆島へ行ってみたくなりましたよ。

聖地巡礼ってやつですね✨

 

 

なお、大人気コミックが実写ドラマ化ということで放送前から話題になりました。

 

 

マンガやアニメは人気ですが・・・

今回の映画に関しては、事前の情報解禁の時点で炎上してしまいましたね…😅

 

なぜなら映画は、原作の10年後が舞台となっているオリジナル版

(急に飛びすぎてる)だからです。

 

また、

場面1つ取っても、それ自体の尺やセリフが割と長いと感じました。

 

 

恋愛要素に関しては

両方片想い…という設定。。。

むず痒い。早く!思いを告げよ?笑

 

ふつー。

10年も待ってられないよね笑笑

 

思ったことは、その時その場で言葉にして伝えないとダメなんだと改めて学びました。

 

 

もちろん時折、ニヤつくシーンもありましたよ🤭

学生時代。特に中学生あたりは無敵よね。

 

キラキラしていて、まだなににも染まってない感じが✨

昔を思い出してしまうよナァ。

 

展開の遅さ、小豆島の描写、めいちゃんの声のトーンなど気になる所は随所。

 

ふみやくんはドラマ版の役柄の子と声が似ている、

(きっと似せている)

からかわれた時にびっくりして、声が裏返ってしまうところとか声のトーンが特に。

 

ただ、めいちゃんほうはどうかしら?少し高めかしらね?💦

 

あと、上映スクリーンに対する投影の仕方が気になりました。

せっかく美しい景観を生かした作品なのに

投影は4:3に近い感じでした。

 

できれば横長の1.85:1や、2.35:1が良かったと個人的には考えます。

 

 

物語を優しく包んでいるのは

学校の木質や人の温もり🪵

 

江口洋介演じる教頭先生の安定感

 

 

 

しかしながら、30分のドラマ版とは違って、映画は2時間もあります。

どのようにストーリーが進展していくのかは、少し不安もあった。が、、

 

予想は的中…。

 

ドラマ版の長さがちょうど良かったみたいですな。。。知らんぷり

前提として、ドラマを観てから映画を観ないと色々戸惑う。

 

にしても、中学生らしい初々しさがどこか懐かしくなるなぁ。

 

 

印象的なのは美術の授業で、相手をじっと見ながら人物画を描く場面。

 

 

合唱コンクールでは、高木さんの送別会で歌った歌を再び歌ってくれるサプライズ😳

 

男子がふざけて変な歌い方したり

 

バカにしたりして女子から怒られる…。

 

そういうのってよくありますよね笑

 

 

 

あえてワイヤレスではないイヤホン使って

2人で聞く音楽。

 

その他、海辺を歩いたり、坂道を徒歩で一緒に上がったり。

 

丘の上から街を見下ろしたり。

まさに、青春の1ページじゃん~~~

うらましいねえニコニコ

 

 

もし、島に生まれ育ったらこんな生活を送れていたのか…な?w

んじゃまた!