お久しぶりです~
気づけば、もう2024年なのに新年のご挨拶も抜けておりました💦
みなさまいかがお過ごしでしょうか??
GWたのしんでおりますか~
GW前半戦いよいよスタートしましたね
今回は2023年12月03日以来の劇団四季へ!
劇団四季「美女と野獣」初見
ロングラン上演中のディズニーミュージカル!
場所:東京ディズニーリゾート内に位置する
「舞浜アンフィシアター」ですが、こちら初訪問。
とても存在感がある建物の形状が有名なので、一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
半円形のオープンステージを取り囲むよう、鉢状に配置された2,170席の客席!
張り出し舞台により臨場感あふれる空間へ。
12:30開演🎥
ロングラン公演の人気作ということで、チケットも中々取りにくいみたいです。
新たな演出で生まれ変わった不朽のラブストーリー💛
物語の芯はそのままに、現代社会に向けたモダンをプラスしたそう
呪いの魔法がかかってしまった野獣…その魔法が解けるシーンも印象的でありました🪄
上映中は近くの声援という名の喋り声が気になりましたが…笑
(今までなら、みなさまお静かに拝見されるので珍しい光景…w)
全体的には、鳥肌なしでは観れないと思いました。
音楽はもちろんのこと、舞台のシチュエーションや物語に
みるみるうちに引き込まれてしまう🌹
相手を見かけで判断してはいけない。
思ったよりも野獣は優しい性格の持ち主である。
でも一度、野獣と化してしまった本人からすれば
みんなの嫌われ者。邪険に扱われたり、避けられたり。。。
そういう面が、王子自身を蝕んでいくのでした。
そんな時、希望を見出してくれるのは。。。
実写版の映画でも描かれた「美女と野獣」
舞台でもストーリーの展開はさほど難しくなくスムーズに進行していきます。
老婆の呪いの魔法の際、忠告されたではないか。
人を見かけで判断してはいけない。と。
あれほど言ったのに、王子という立場では分からない点があった。
そして座席は最前列ということで、キャストとの距離感はもちろん近いのですが、
その立ち位置自体の角度も、ちょうど目の前という…!
緊張感笑
そして、いつも通り、目が合ってしまう恥ずかしさ👀
今までもそうだが、セリフにより唾が飛ぶところも、肉質な体格も鮮明に見えるの👀
なお、今回はオーケストラの演奏等は無かったものの、
目の前に来るキャストや演出によって、紙テープが出てくる時が多かった!笑
ライブみたいな演出が、劇団四季にもあったとは!
まだ知らない点があるねん。
ガストン役の人のキャストさん声が図太く通ってて合ってました!
ガストンの歌唱シーンはやっぱり盛り上がるし、マグカップダンスシーンでは思わず
手拍子をしてしまうことだろう🙌
[あらすじ]
以下:公式HPより引用
昔、ある国の光り輝く城に、若くて美しい王子が住んでいました。
王子は甘やかされ、わがままで優しさを知りませんでした。
ある寒い夜、城にみすぼらしい老婆がやってきて、一輪のバラの花と引き換えに宿を乞いますが、
王子は老婆のみにくい姿を嫌って追い払います。
「外見で人を判断してはいけない」と説く老婆を、王子が再び追い払おうとしたとたん、
彼女は魔法使いに変身し、王子をみにくい野獣に、召使いたちを「もの」に変えてしまいました。
魔法使いはいいます。バラの花が散る前に王子が人を愛し、
愛されなければ魔法は解けず、永遠に人間に戻ることはできない、と――。
ある日、近くの村に住む美しくて聡明な娘ベルが、城に迷い込んできました。
召使いたちは魔法を解くチャンスだとベルをもてなします。
一方、野獣は次第にベルに思いを寄せますが、愛を伝える術を知らず悩み、
また自分のみにくい姿を恥じて苦しむのでした。
城を抜け出したベルは、森で狼の群れに囲まれてしまいます。
危機一髪というところで野獣が駆けつけ、ベルを助けます。
城に戻り、傷を負った野獣の手当てをするベル。
お互いの優しさに気づき、少しずつ心が通いはじめた二人。
しかし、バラの花は日に日に散ってゆき、野獣の身にも危険が迫ります。
二人が愛し愛され、魔法が解ける日は来るのでしょうか……。
野獣の城の階段を登るシーンも忠実に再現されていて、その螺旋の回転数および速度からも、
暗くて恐ろしい城をイメージしやすく、果てしなく遠い感じがしていました🏰
ちなみに、ディズニー映画「美女と野獣」実写版のモデルになったお城は、フランスに実在しているそうです。
「シャンボール城」 世界遺産にも登録されており、
レオナルド・ダ・ヴィンチも設計に加わった世界文化遺産でもあるそう。
野獣がベルに恋をして、想いを伝えたい場面。
そのもどかしさと素直になれない気持ちで葛藤しつつ、ベルにぞっこんの野獣。
初々しさがなんとも可愛くて、獣の見た目とのギャップも愛くるしい🐻
徐々に人間味を取り戻していく野獣や、その仲間たち。
そして、
街のみんなから愛されているベルは、何に対してもポジティブで、パワフル!!
ぱわーーー
こういう女性像は現代描かれがちよね。
ディズニーの他の作品はもちろんのこと、それに限らず良く描かれる性格
見ていて気持ちいいくらいにスッキリしますし、物語に疾走感と
スムーズな展開をもたらしてくれますね
それもそのはず、今まで観てきた劇団四季の中で1番短時間の公演だったと思います。
12:30~開始で15時前には終わるスピード感でした(間20分の休憩あり)
一方、対象的な性格の野獣。
元々王子という立場もあって、傲慢でワガママが多い…w
周りから冷たくされる分、自分も周りに冷たく当たってしまったり
かんしゃくを起こして怒鳴ったり。。。
1番のストレスは自分自身なんだろうな。。。。(・・;)
そんな自暴自棄になっている野獣に対しても
態度を変えないベルはさすがです。
ちゃんと叱っていましたw
なお、
座席は最前列すぎて、ステージ上の地面が見えないほどの近さ!
感覚的には、埋もれている感じw
なので、そういう視点を考慮して…
(最近は某アーティストのライブや某国民的アニメの舞台化等で、
音響トラブルや見えにくいステージが話題となっているのも影響するだろう。
舞台が見えない、全く楽しめない、何を見に来たんだっけなんて意見はザラにででしまう。)
初めて座席に厚いクッションを乗せ、底上げしての観覧となりました👀
ただ、これがなんとも座りにくいような…。
小さなお子様は、何も見えないんだろうなレベル。
途中の休憩時間で、クッション2個重ねして対応している場面もありましたし…
なにか指摘されたんでしょうね…(゚Д゚;)
チケットは舞台を観覧するための権利ですから
その販売価格に見合う満足感を得られたかどうかという点。
これは人によって価値観が違う訳ですから、一概には言えないですが
ディズニーという看板を背負っている以上、それなりに期待値は
上がってしまいますよね…w
また、劇団四季でお馴染みの子役に関しては、今回もかわいい声の男の子でした笑
(声変わりするまでの間の貴重なかわいい声w)
なお、
光の演出がちょっと過激?!という事前のレポがあったので構えて待ちましたが、
そこまででも無かったかな?この辺は随時改善されたりしてそうですよね。
また、舞浜アンフィシアターは以前から気になっていましたが、
ちゃんと間近から見たのは初!👀
目の前にはディズニーリゾートが広がるこの立地だからこそ
その世界観をそのままに、気持ちもどんどん高まっていく中で観覧することができました。
さらに、今回は東京ディズニーシーに新たに誕生する
テーマポート「ファンタジースプリングス」を
外から拝見したり、空気感を感じたりもしました。
シュガーラッシュのアトラクション計画も発表されたりなど
ディズニーの進化は止まらないですね!☺︎
その前に、千葉県付近でちょうど用事もあったので今回は宿泊込で
行ってまいりました
今回は、ディズニーリゾートラインを20回くらい?乗り
大変お世話になりましたw
もう公共交通機関として、劇場やホテルの往復
スーパーへの買い出しでも利用w
なので2日券のフリーきっぷにして
がっつり元値を取ってきましたよ✌
宿泊先は東京ディズニーリゾート(R)オフィシャルホテル
「ヒルトン東京ベイ」
夜は花火を観覧したり、解放感あふれる景色を見たり
東京湾側を見渡しつつ
障子や襖などの日本的要素で落ち着ける空間。
夜は成城石井で買い出ししたスパークリングワインで
深夜まで晩酌🍷
丸ごとトマトとモッツァレラチーズのカプレーゼサラダ
夜鳴きラーメンは千円ほどするみたい?w
結構早めに予約終了していたw
すぐ隣にはトイストーリーホテルも↓
朝食はバラエティー豊かな和洋折衷のビュッフェスタイル。
イチオシは、シェフが目の前で作ってくれるオムレツステーション🍳
その他、フルーツやベーカリー等も充実のラインナップ!
その後は、舞浜海岸遊歩道で海沿い散歩🚶🏝️
朝から快晴の海サイコー!!ディズニー裏話も
聞いたりして、違った観点から楽しめました🐭
多くの作品のロケ地でもあるヒルトン
2日目のランチは
舞浜地ビール「ロティズ・ハウス」へ
イクスピアリ4F大型ビアレストラン
金賞受賞のピルスナーやペールエールが飲める!🎖
「ハーヴェスト・ムーン」の醸造所に隣接
ヴィーガンサラダボウル
ボウルいっぱいの野菜とナッツをさっぱりと!
ブラウンエール
米国産ホップ使用で見た目も茶色だが、苦味やフルーティーさは抑えめで、
飲みやすいアメリカンな地ビール。
GW夏日続出で、この日も暑かったためキンキンに冷えたビールが進みました🍻
ディズニーの世界と同様にストーリーがある装飾にも非日常的さを感じました。
なお、
劇団四季の前日には2024プロ野球観戦シーズンイン!⚾
【千葉ロッテvs楽天イーグルス】
サファリハット&フェイスタオル付の座席
舞浜からディズニーリゾートライン乗車
→ホテルに荷物預け→海浜幕張へ
GW初日ということもありイベント日!「GWエンジョイボールパーク」
12時開場、14時試合開始
L先発メルセデス,E先発内
キャッチフレーズ:自分たちを超えてゆく。
十勝帯広豚丼専門店では、荻野選手の玉ねぎたっぷりしょうが焼き丼やハイボール
ぐっさんのおつまみホルモン焼きを。
売り子さんからは、れもんスパークリング、
そして数量限定販売の!!「伝説のホップSORACHIビール1984」!!
このビールに関しては、販売員がたった2名しかいないそうです💦
出会えたら、ラッキーよーーー
そして、、、
千葉つくたべキッチンでは、ずっと食べたかった「ちばプリンソフト」!!!
(マツコもTVで推し。
千葉産の卵&牛乳で作った自家製プリンに最高峰の千葉ミルクソフト)
溶けやすいから座席までもっていくことは不可能でしたので
その場で完食!おいしかった~♪
ずっと雨予報だった野球の日も、なんとか降らずに持ってくれてよかったです!
GW後半も楽しみます♪
んじゃまた~