二年前だっただろうか。
コロナが騒がれ始めた頃。
空港の保安検査場の前で若いカップルが、たぶんここで
お別れするのでしょう。見つめ合って最後の時間を過ごしていました。
彼らは目だけで別れを。そうマスクをしていたのです!
ずっと! わたしはその光景をみながらこころの中で叫んで
いました。「マスク取れよ! マスクを取るなら今しかないだろ!ほんとにそれでいいのか!?」
そして二年が経ち、ほとんどマスクをしない私は、そんな光景を見てもなにも感情は出なくなってしまいました。
しかし、時々「えっそこでマスクする?」というシーンも見かけます。ジョギング、ウォーキング、サイクリング、車の中・・・etc
あり得ない・・・私は5分マスクしていると気分が悪くなってどうしようもなくるけれど、たぶんほとんどの人たちはマスクに慣れてしまっているのでしょう。でなければ車の中で出来るわけがない。
大人は好きでマスクしているからよしとしましょう。
問題は子供たちです。彼らは自分の意志でやっているわけではありません。付けさせられているのです。
新聞にこんな記事がありました。
" 入学してから、ずっとマスクで、何ヶ月か経って学級の記念撮影があった。その時に同級生の顔を初めて見た"
というものでした。
大人達!先生達!これでいいんですか!?
友達の顔も知らない子供達。
風邪もインフルエンザも、今までうつし合ってみんな元気に大きくなってきたんです。私たちにはこれまで獲得してきた素晴らしい免疫があります。新型コロナ? 風邪とは違うかもしれないけど、風邪ぐらいの病気でしょ? 今の世の中の生活パターンは
わたしたちを弱くするものです。みんなが期待しているのとは逆に病気にさせるものです。
ふれ合う、菌を交換する、ばい菌の中で生きる・・・これが
わたしたちを強くしてきたんです。もし清潔こそが健康だと思っているひとがいたら、試しにあなたの体の中に住んでいる、ウィルスや菌を全滅させてみるといいです。(完全には無理でしょうが) おそらく体調を壊してまともに生活出来ないでしょう。
もしかしたら命を落とすかもしれません。それほど、わたしたちはウィルスや菌に守られています。
マスクを外しましょう。
ふれ合いましょう。ハグしましょう。
向き合って喋って、ご飯を食べましょう。
風邪はだれでも引くんです。そして、「あっ、不摂生だったかな」「無理したかな」と感じながらわたしたちは生活してきました。
ゼロコロナ? それは私たちが人類が滅亡したときに初めて実現できるものかもしれません。