私が所属する国際ラエリアン・ムーブメントからプレスリリースが出ています

のでご覧下さい。


国際ラエリアン・ムーブメントからのプレスリリース
2013年11月7日(木)
 
ラエルは、ベネズエラの「幸福省」設置を称賛します。
 
10月29日ラスベガス
国際ラエリアン・ムーブメント(IRM)の精神的指導者ラエルは、貧困と社
会的不平等に歯止めを掛けるために「国民幸福増進省」を設置した、ベ
ネズエラ政府の発表を歓迎する、と本日述べました。
 
ラエルはそれを「素晴らしい決定」と呼び、「これは世界の他の国々、特
に米国が大いに必要としているものです」と言いました。
 
「その省の設置によって、多くの愉快な反応が引き起こされました。それ
は、何が最も重要かということに関する理解が欠けていることを示してい
ます」とIRMの広報担当ブリジット ・ ボワセリエ博士は言いました。
 
幸福はラエリアン哲学の中心にあり、ラエリアン・ムーブメントは、人々の
幸福度を高めるために、毎年六大陸で、「幸福セミナー」を開催していま
す、とボワセリエは説明しました。
 
ラエルは、広島への原爆投下を記念するラエリアンの新年にあたる8月6
日のスピーチで、人類の幸福の潜在力について話しました。
 
「人類は、より幸福に、より調和的に、より楽しくなる可能性を持っていま
す」ラエルは言いました。「だからこそ、私たちは地球のあらゆる場所で少
しずつ、幸福セミナーを開催しています。一方で、政治家たちは地球を血
と涙の河に変え、核兵器を備蓄することによって地殻全体を煮え立つ溶
岩に変えていっています。そういった幸福の哲学を伝える私たちの責任
の大きさに気づくことは引き続き重要なことです。これは、広島や長崎で
の出来事にもかかわらず、武器を蓄え続ける人間の狂気から目を背けた
り、それに注意を向けない、ということではありません。私たち人類は、自
らを死に至らしめる正に毒と云えるものを蓄えている唯一の種である、と
いう途方もないリスクについて意識しながら、私たちは幸せでいる必要が
あるのです」
 
人類が将来自滅する可能性を「非現実的」と言いながら、ラエルは、ラエ
リアンがそれを回避するために行っていることについて更に説明しました。
 
「だからこそラエリアンは、幸福や瞑想や人生の喜びについて広め、私た
ち人間はそういうことのために生まれてきたのだということを説明する責
任があるのです」とラエルは説明しました。「幸福は私たちの遺伝子コード
の中に組み込まれています。笑いは私たちの遺伝子コードの中に組み込
まれています。核兵器を作ることはそうではありません。原子力発電所を
を造ることですらも同様です。『核』と名の付くものや危険なものは私たち
の遺伝子コードの中にはありません。でも、幸福や人生の喜びはあります。
広島にいた幸せな子供たちは、現代のどの子とも同じように幸せでいたか
っただけです」
 
ラエルはベネズエラ大統領ニコラス・マドゥロと、ベネズエラで新たに任命
された幸福省の大臣への支持を表明した、とボワセリエは言いました。

プレスリリースへのご意見・ご質問及び日本ラエリアンムーブメントの瞑
想セミナー情報、またインタビューについては、以下の広報担当までお問
い合わせください。

-----------------------------------------------------------------


ラエリアン・ムーブメント rael.org 及び press.rael.org について
ラエリアン・ムーブメントは世界最大の無神論を唱える非営利団体であり、
地球上の生命が、聖書原典においてエロヒムとして知られる異星人の文明
により、DNAの合成を経て、如何にして創造されたのかを述べています。
会員数は世界104カ国、70,000人にのぼり、この異星人がマイトレーヤ・

ラエルにもたらしたメッセージを広めるべく活発に運動を展開しています。

それは、彼ら異星人エロヒムを公式に迎えるための大使館の建設、及び

平和と非暴力の価値観を広めるという目標を持っています。
ラエリアン・ムーブメントは、その非順応主義と政治的には正しくないそ
の哲学を通じて、世界に波紋を投げかけています。

    インタビューまたは更に詳しい情報をご希望の場合は
       次の連絡先までお問い合わせください

非営利市民団体 日本ラエリアン・ムーブメント

http://www.rael.org
広報担当 斉藤周二  www.press.rael.org
TEL : 0479-74-8006 FAX : 0479-74-8007
e-mail :
jrm_press@yahoo.co.jp