私が所属する国際ラエリアン・ムーブメントからプレスリリースが出ています

のでご覧下さい。


 国際ラエリアン・ムーブメントからのプレスリリース
                  2013年7月17日(水)

ラエリアンは、第4回卍復刻記念日が世界的に認められるよう求めます

7月17日ラスベガス
 先日、アメリカのテレビのクイズ番組"Jeopardy"の中で、「アジアの宗教」
というカテゴリーの際に、ある映像ヒントが画面に表示されました。それは、
古代の門にまんじが描かれている写真でした。音声は次のように流れて

いました。
「この古代のシンボルは、アジアのいくつかの宗教に見られるもので、ナチス
によって使用される前までは、平和と善意と幸運のみを象徴するものでした」

 これこそまさに、国際ラエリアン・ムーブメント(IRM) が西欧の主要メディア

に取り上げてもらいたい情報です。IRMのメンバーは7月20日の第4回卍復刻

記念を世界中で祝い、宣伝する準備をしています。

「まんじという古代の名誉ある遺産とその肯定的な意味は、多くの東洋の国々
でよく知られているものです」とラエリアンのガイドであり、まんじ促進同盟の

代表、トマス・カエンズィクは述べました。「でも、私たちは、世界の他の地域

の人々にも彼らが知っていることを知らせたいのです。そうすれば、この

何十億人もの人々にとって大切なシンボルを完全に復刻させることができ

ますから」

 崇拝されてきた古代の遺産であるまんじを祝う創造性豊かなイベントが、
7月20日日曜日に、ヨーロッパ、アメリカ、アフリカ、オーストラリアの多くの
都市で、そしてテルアビブを含む中東の都市でも開催されると、カエンズィク
は言いました。
 ナチの時代以前に描かれたまんじが、地球上のあらゆる場所で見られ、

また、まんじを悪名高いナチ政権としか関連付けられない人々が通常

びっくりするような場所でも見られる、と彼は指摘しました。

「イスラエルの古代の遺跡や1930年代以前に作られた遺跡(1)で、まんじが
使用されているのを見ることができます」とカエンズィクは言いました。
「さらに、イタリアのベロナにあるものも含め、1930年代以前の世界中のユダ

ヤ教の礼拝堂の多くにも、まんじが描かれています(2)。かつてまんじは、

ユダヤ人にとって肯定的な意味しかなかったのです」

 まんじはラエリアンにとって特別なものです。それは、2つの重なった三角形
と合わさって、ラエリアンのシンボルを形作っているからです。

「私たちのシンボルにあるまんじは、時間の無限性を象徴し、重なり合った
三角形は空間の無限性を象徴しています」とカエンズィクは説明しました。
「私たちは、このシンボルマークを、世界中で毎年開催されるハピネス・アカデ

ミーで取り上げています。一番最近はメキシコで開催されました。
また私たちは、私たちにこのシンボルマークを伝えてくださった私たちの創造

者エロヒムを称えながら、私たちの哲学に従って、シンボルマークを一年中

使用しています」(ラエリアンがまんじを形作っている写真が3にあります)。

 ラエリアンは、10億人の信者を持つ世界のヒンドゥー社会に対し、もうすぐ
開催される卍復刻記念日のイベントに参加してもらえるよう特別に訴えている、
と彼は言いました(4)。

「東洋やその他の場所に住むヒンドゥー教徒たちが、西洋に住むヒンドゥー

仲間のために立ち上がってくれることを期待します」と彼は言いました。
「ラエリアン、ネイティブ・アメリカン、ヒンドゥー教徒を含む西洋に住む多く
の少数派グループは、彼らの信仰にとって非常に重要なこのシンボルを

公に崇拝すると、差別を受けます。先日、米国の学校に通うあるヒンドゥー

教徒の子どもが、祝日をテーマにした課題でまんじを描いたために、特別な

カウンセリングとその他の是正措置を必要とするとされました。(5)”

 去年の卍復刻記念日に、ラエリアン・ムーブメントは、多くの西洋の主要都市
近くにある海岸で、まんじを描いたのぼりを掲げました。

「今年もまた、米国とカナダの空にまんじをテーマにしたのぼりを掲げる予定
です」と彼は言いました。「でも本当に重要なのは、このシンボルの本当に意味
すること、その肯定的な意味を世界中で証明し、認めてもらうことです。
これは、世界的な再教育の取り組みです」

 ラエリアン・ムーブメントは、まんじを自分たちの象徴として使用している
すべての宗教のメンバーと、宗教的自由を信じる人たちに、卍復刻記念日に
集まるよう求めています。

「まんじは、何千年もの間世界中で、幸福と幸運のシンボルとして使われて
きました。ですから、それをナチスが使用したからといって醜いものとして

解釈する西洋の人々は、何百万人の人々が自分の宗教を自由に信じる

権利を否定していることになります」と彼は言いました。「今こそ、この素晴ら

しいシンボルを完全に復刻させ、20世紀にそれを乗っ取った人たちが残した

汚点を払拭する時です」

1
http://www.proswastika.org/israel
2 http://www.proswastika.org/news.php?extend.141.6
3 http://www.proswastika.org/news.php?extend.300
4 http://www.proswastika.org/news.php?extend.296
5 http://www.proswastika.org/news.php?item.20.1

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ラエリアン・ムーブメントは世界最大の無神論を唱える非営利団体であり、
地球上の生命が、聖書原典においてエロヒムとして知られる宇宙人の文明

により、DNAの合成を経て、如何にして創造されたのかを述べています。

会員数は世界104カ国、80,000人にのぼり、この宇宙人が弥勒菩薩・

ラエルにもたらしたメッセージを広めるべく活発に運動を展開しています。

それは、彼ら宇宙人エロヒムを公式に迎えるための大使館の建設、及び

平和と非暴力の価値観を広めるという目標を持っています。
ラエリアン・ムーブメントは、非順応主義、楽園主義、生命の絶対的尊重の

哲学を通じて、世界に波紋を投げかけています。

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