私が所属する国際ラエリアン・ムーブメントからプレスリリースが出ていますのでご覧下さい。


国際ラエリアンムーブメントからのプレスリリース
                    2013年6月15日(土)


ラエル「スノーデンは真の英雄です!」

6月11日ラスベガス

元諜報機関職員のエドワード・スノーデンが、米国の監視プログラムの詳細をリークしたというニュースを受け、ラエリアン・ムーブメントの精神的指導者ラエルは、スノーデンを「真の英雄」であると言いました。

「人々が超管理主義的政府という害悪によって支配されることのない、平和で自由な未来を手にするために、世界には彼のような人が大勢必要です」と、ラエルは本日国際ラエリアン・ムーブメントが発表した声明の中で言いました。「そのような政府は、偽りの『安全』の名の下に、人々のプライバシーを侵害し、ロボットのように重労働させて物を作らせ、人々を管理しようとしています。現代の技術をもってすればそのような労働はもはや必要ありません。政府はただ、既に世界の富の80%を所有しているほんの少数の資本家をより裕福にしているだけです」

 ラエルは、この流れに逆らう人たちを高く評価しています。

「高い給料を失うことや刑務所に入れられる危険性を顧みず、自由やプライバシーというより高い価値観の下に行動する人たちがいるのを見ると、とても勇気付けられます」とラエルはスノーデンの例を挙げて言いました。

 ラエルはまた、この件に関するオバマ大統領のコメントについて言及しました。

「100%の安全と100%のプライバシーと0%の不便さのすべてを満たすことはできないとオバマは言いました」とラエルは説明します。「オバマは全く正しいです。だ からこそ、プライバシーも自由もない超管理主義社会になるよりも、不安要素 がある社会のほうが良いのです」

 ラエルによると、世界はあまりに安全を求めすぎているということです。

「リスクは精神的にも肉体的にも良いものです」とラエルは言います。「かつて、ある哲学者が言ったように、最も大きなリスクとは、全くリスクを冒さないことです。この原 則は、私たちの健康にも当てはまります。危険な病原菌と接触するリスクを冒し、あらゆる物を殺菌することをやめれば、私たちの免疫系はさらに強化されます。精神の健康にもそれは当てはまります。リスクを冒し、冒険に満ちた人生を送り、恐怖心を打破するならば、私たちの脳はより強くなります。またそれは、世界全体にも当てはまります。世界中のすべての国の軍隊を解体するというリスクを冒せば、世界はもっと平和になるでしょう」

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ラエリアン・ムーブメント rael.org 及び press.rael.org について

ラエリアン・ムーブメントは世界最大の無神論を唱える 非営利団体であり、地球上の生命が、聖書原典においてエロヒムとして知られる異星人の文明により、DNAの合成を経て、如何にして創造されたのかを述べています。会員数は世界104カ国、70,000人にのぼり、この異星人がマイトレーヤ・ラエルにもたらしたメッセージを広めるべく活発に運動を展開しています。それは、彼ら 異星人エロヒムを公式に迎えるための大使館の建設、及び平和と非暴力の価値観を広めるという目標を持っています。ラエリアン・ムーブメントは、その非順応主義と政治的には正しくないその哲学を通じて、世界に波紋を投げかけています。



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