現在はないユニバース出版社から発行されていた雑誌「UFOと宇宙」を私が購入し読み始めたのは、月間誌となった1977年の8月号からです。



「UFOと宇宙」の8月号のなかで、私の最も興味をも引いたのは、地球外生物からのメッセージと副題がついた<聖書と宇宙人>連載第1回(著者はクロード・ボリロン)でした。


これを読む以前にも、エーリッヒ・フォン・デ二ケンが書いた「未来の記憶」といった類の本は読んでいましたので、聖書とUFOの関わりなどの知識はそれなりに持っていたのですが、<聖書と宇宙人>は、これまで読んだ本でも解消できなかった疑問をことごとく氷解させるくらいの内容が語られていたため、私は大変驚くとともに、とうとう真実を見つけたという喜びに満たされました。


<聖書と宇宙人>の連載は、1978年の1月号まで続き、そこで一旦連載が完了し、その後、<続・聖書と宇宙人>として連載再開となったのは、1979年の8月号からで、こちらは1980年の1月号まで続きました。


後に、ユニバース出版社から、それらをまとめて一冊の単行本「聖書と宇宙人」として出版されました。


私は、その初版本を持っていますが、これは私にとって大事な大事な「宝物」となっています。



現在は、無限堂から「宇宙人からのメッセージ」(「真実を告げる書」を改題)として出版されています。


よかったら、↓をご覧ください。

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