生徒 「暑いから短パン履きたい」
→学校 「制服じゃなきゃダメ」
→生徒 「じゃあスカート履くわ!」
日本の中・高校生の制服と言えば、女子はスカート、男子は長ズボンと相場は大体決まっていますが、
それはイギリスでも同じなんだそうです。
しかし、イギリスの南部エセクターのISCAアカデミーの男子生徒30人が
抗議の為スカートを着用し登校して話題となっています!
暑いから短パン履かせてほしい!
エセクターでは、最近気温が高く、とても蒸し暑い日が続いたそうです。
そこである男子生徒が短パンを履かせてほしいと先生に掛け合ったところ、
「制服でないとダメだ!」と突っぱねられたそうです。
この対応に納得いかなかった男子生徒は、抗議の為ある行動を起こします。
それが、みんなでスカートを履いて登校するという行動でした!
流れはこんな感じです。
男子生徒「暑いから短パンで学校来ていいですか?」
↓
学校「いや、制服じゃないからダメに決まってんじゃん!」
↓
男子生徒「分かったよ!制服ならいいんでしょ?」
↓
男子生徒30人が制服のスカートで登校して抗議
▼メディアのインタビューに答える男子生徒
確かに、夏場の男子の制服は暑いです。男子生徒の抗議するのもわかります。
男子生徒たちが、スカートは履いて登校するのにはかなりの勇気が必要だったと思います!
しかし、彼らはおかしいと思ったから、自分たちのやり方で抗議を実際に実行しました!
この行動力は称賛に価すると思います。
行動を起こした男子生徒の母親はこのように語っていました。
「私は彼らの権利を立証することを非常に誇りに思っている。
人々は常に男性と女性の平等な権利について話しており、
学校の制服は違うべきではない」
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素晴らしいですね!!
この本に、大切な事が書かれています。
地球上の全生命を科学的に創造された、エロヒムからの、貴重なアドバイスです。
以下、抜粋です。
あらゆる習慣や伝統に対して絶えず疑問を投げかけることで、
社会が原始的な生き方から脱却できるように、手助けしてやらなければならないのです。
たとえそれらの習慣や伝統が、人の心を蒙昧主義の束縛に閉じ込めておくことしかしない、
あの法律というものに支持されていようともです。
両親は、子供は生まれた時から、まず何よりもひとりの個人であり、
いかなる個人をも子供扱いしてはならない、ということを理解しなければなりません。
私たちの創造者たちでさえ、私たちを子供としてではなく、個人として扱って下さいます。
だからこそ、私たちが問題を解決するのに直接手助けの介入をされることなく、
私たちが責任ある個人として、自ら熟慮して障害を克服するままに任せておかれるのです。
子供には、自己を開花することを教え、社会や学校が彼らに教え込もうとすることを、
常に疑ってみる態度を教えます。
自分にとって無益な事柄までも覚えることを強制しないで、進みたい方向に進ませます。
最も重要なことは、自己の開花であることを忘れてはなりません。
常に、そして何よりもまず、彼らを一個人として考えてあげるのです。
あなたが子供たちから自分の好みや趣味を尊重してもらいたいように、
あなたも、子供たちの好みや趣味を尊重してあげて下さい。
子供が、自分の望むようにあなたを作り変えることはできないのと同じく、
あなたも、自分の望むように子供を作り変えることはできませんし、
子供は子供なのだということを、ハッキリと認識して下さい。
子供があなたを敬うように、あなたも子供を敬ってあげて下さい。
子供があなたの好みを尊重するように、
あなたも子供の好みを尊重してあげて下さい
人は、他人に害を及ぼさない限り、他人がどう思うかを気にする必要はなく、
自分の望みと好みに従って自己を開花するように努力すべきです。
まず人に迷惑をかけないことを確かめ、その上で、
他人の思惑などは気にしないで実行して下さい。
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地球上のすべての生命は宇宙人によって科学的に創造された!
『宇宙人によるインテリジェントデザイン論』
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