昨日、7月7日は、人類にとって画期的で、素晴らしい記念日になりました!
署名して下さった皆様、本当にありがとうございました!
私たち一人一人の意識が大切です。
核兵器が存在する限り、人類滅亡の可能性がありますから。
度重なる核実験でも、どれだけの環境と生命を破壊してきたことでしょう!!
日本は残念ながら、唯一の被爆国でありながら、出席すらできない、という情けなく恥ずべき結果でしたが。
122カ国が賛成!!
被爆者の方々は頑張っておられましたね。
素晴らしい!!
以下、毎日新聞より抜粋
採択後、交渉会議を主導した南アフリカの代表は「被爆者がいなければここまで来られなかった」と述べ、被爆者らの条約制定への働きかけをたたえた。
米国の圧力を受けた日本は3月会議で冒頭、「建設的かつ誠実に参加することは困難」と説明し、その後は欠席。
唯一の被爆国として核保有国と非核保有国の橋渡し役を自任してきた日本だが、今後、核廃絶をどう主導していくかが問われることになりそうだ。
以下、
マイトレーヤ・ラエルのコメント:
とっても素晴らしい成功です。
でも、人類の生存そのものにとって脅威となる原子爆弾を保持したいごろつき諸国家の政府、特に米、英やフランスの政府、に10月にこれに署名させるように今や活動を続けないといけません。
人類を救うために自分たちの政府にこれに署名させるのはこれらの諸国の人たち次第です!
最終期限は今や10月ですので私たちの活動は継続しなければなりません。
特に偽善的なのは、支配的な5カ国が自分たちだけが核兵器を持ったままでいたいと主張していることです。
インドやパキスタンも持っているのに。
もっと偽善的なのはイスラエルが100以上の原子爆弾を持っていることを皆知らないふりしていることです。
最もおかしなのは、支配的な西欧勢力の攻撃目標になっている諸国が核兵器を持たないように細かく調べて念を押していることです。
イランが廃止に投票しているように。
廃止に反対投票したオランダも恥ずべき。。。
全てのこのような諸国は人類の破滅に対して責任があります。
もしそれが起きたとには。
大国を動かす唯一の方法はできるだけ多くの世界の小国が原子爆弾を手にするように願うことにあります。
そうなったら誰しもがとっても恐れてそれを禁止することになるでしょう。
希望はまだありますからあきらめないことです!
それまでは核賛成運動の指導者米国に圧力をかけましょう:
私は平和を愛するすべてのひとたちに厳粛にお願いします。
全てのアメリカの製品、サービスや観光をボイコットし、その代わりに禁止を支持した諸国の製品、サービスや観光を買うように。
スエーデン、スイス、オーストリア、ブラジル、南ア、エジプト、インドネシアやフィリピン、などは観光に素晴らしい諸国です。
米国よりもずっと面白い。
注目すべき最後の点:
米国、フランスや英国の主流メデイアは一社としてこの投票のことを報道していません。
最悪の大規模な操作です。
もう一つ:
原子力兵器を禁止する条約に反対している国はハッキリとしたごろつき国家です。
というのも彼らは人類の小さな少数派ですから:
偽善的な”非核拡散条約”のおかげで核兵器を所有する唯一の国であることでヒドいファシスト帝国主義で世界を支配し続けることを望み、180ヶ国の中の5国という小さな少数派に過ぎないのに、民主主義を推進したいなどと引き続き主張することなどできないのです。
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以下のブログから、このような事がよく分かります。
ぜひ、お読み下さい。
『核兵器の使用だけではなく、核兵器を使用するという威嚇することを加えた』
素晴らしい!!
日本は どんなに弁解しても既に出遅れました。
条約が成立してしまった以上、120カ国に対して「核兵器をなくしましょう」などとは言えなくなったということです。
いくら美辞麗句を並べ立てて『世界平和』を訴えても、所詮『核兵器容認の国』なのですから全く説得力はありません。
「お前が言うなよ」と揶揄され偽善的なスピーチにしかなりません。
日本は、『被爆国でありながら核兵器を廃止に反対した国』 というレッテルは永遠に残ります。