あなたは、自分がポジティブだと思いますか?
それとも、ネガティブだと思いますか?
ここでは、一般的に言われるような、前向きな人、後ろ向きな人を意味しているのではありません。
ポジティブな存在とは、他の存在のために自己を役立てようとするもの
ネガティブな存在とは、自己に対してのみ奉仕するもの
のことを指しています。
ポジティブな存在の行動原理
ポジティブな存在は、自分の得意なこと、興味あることを追求し、その能力や生み出したもの(商品、作品、知識など)を他の存在に分け与えようする。例えば、絵を描くことが好きなものは絵を描き、教えることが好きなものは教える。植物を育てることに生きがいを感じるものは野菜を育て、料理が好きなものは、味を追求する。そして、自ら追求して作り出したものを提供する。
結果、ポジティブな存在は、他の存在と繋がり始める。また、自分が得意でないものは、他のポジティブな存在が喜んでカバーをしてくれることを知っている。苦手なことに時間を費やすより、互いに優れた部分を交換した方がいいに決まっている。
ポジティブな存在が手を伸ばす相手は、ポジティブ、ネガティブを問わない。その手を取るかどうかは、受け手の選択の問題。ポジティブは、好きで手を伸ばしているだけなので、受け手がその手を取らなくとも気にしない。
これは横方向の(人間同士の)繋がりだが、ポジティブは同時に、縦方向にもつながっている。ハイヤーセルフ(高次のポジティブな意識体)から、全体像の中における自分の役割に必要な情報を受け取ることができる。高次の存在が立てた計画に身を任せれば、どんなことでも必ず上手くいく。
ネガティブな存在の行動原理
一方、ネガティブな存在は、自分のためだけに動こうとする。与えることは、損することだと思っている。1人で絵を描き、学び、野菜を作り、料理をしようとする。1人で全てができるはずがないので、それぞれの質は低い。できないこと、足りないものは、奪えばいいと思っている。うまくいかないことに対しては、思考を使ってできない理由を作り、自らに言い訳をする。
結果、他と繋がることはできない。提供しないからだ。全てのことを自分で解決しようとする。思考することでのみで、全てが解決できると思い込み始める。
ネガティブな存在は、横方向(人間同士の)の繋がりを避け、自らの思考のみで進化しようとする。ネガティブな存在も、高次の存在からメッセージを受け取ることはできるが、受け取るメッセージのうちネガティブな情報しか受け取らない。ハイヤーセルフの立てた計画に乗らず、限られた情報をもとに自らの思考から導き出した計画を遂行しようとするので、常に失敗に終わる。
ポジティブとネガティブの進化
100%ポジティブ、100%ネガティブはあり得ない。(100%ポジティブは宇宙そのものだけであり、100%ネガティブは宇宙そのものから孤立しているという意味で、あり得ない)実際は、ポジティブ60%+ネガティブ40%のポジティブな存在とか、ポジティブ30%+ネガティブ70%のネガティブな存在といったように、存在がグラデーションしていると考えるといい。物質的存在、非物質的存在は、他の存在との関わりという経験を通してポジティブの割合を上げていく。他の存在と関わりを失っているネガティブな存在は、自らの思考をもとにネガティブの割合を上げていく。
ちょっと、難しい話になるよ 人間の構造も合わせて確認してください。
ポジティブ、ネガティブどちらの方向性に進んでも、物質的、非物質的体を脱ぎ去り意識体になる段階まで進化することはできる。しかし、ネガティブな意識体は、他の集合意識と合流して、他の意識体と経験を共有しないので、進化が頭打ち状態になる。いずれ、進化できないことに気づき、微かなインスピレーションと思考だけを頼りに、ネガティブ90%の状態から、ポジティブな状態に帰ってくることになる。
あらゆる存在は、ネガティブからポジティブに向かって進化していくと考えるとよい。どの段階でポジティブに移行を始めるかの話だ。早い段階でポジティブに移った方が、進化は早く、労力は少なくてすむ。では、ネガティブは不要か?そういうわけではない。ハイヤーセルフ及び宇宙の根源にとっては、ネガティブ90%から多大なる努力で折り返してポジティブになる存在は非常に貴重である。だからこそ、ハイヤーセルフ及び宇宙の根源はネガティブが存在することを許可しているのだ。
いかがだったでしょうか?
あなたの周りにいるネガティブな人の行動の理解に役立ててみてください。
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