#シネマスコーレ#田中光敏監督リモート舞台挨拶
— ONE & ONLY HARUMA🌸🐎 (@YONOHA8) January 23, 2023
さて、ここからはこれまでのレポのように会話形式で書いていきます。
と言うのも、次の坪井さんの質問に私は少なからず驚きを禁じ得なかったから。
春馬くんが五代さんの殺陣のことも勉強したいと言っていたと監督が話した時、
その辺り監督どうですか?
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三浦さんの殺陣の動き等々含めて何か印象的なことありますか」と。
坪井さんは映画人なので映画に関しては物凄い数の作品を観てらっしゃるし、春馬くんの作品も毎回きちんと観てらっしゃるんだけど、多分ドラマや舞台は観てない筈なんですよね。
なのに、春馬くんの殺陣が
感嘆してしまったと同時に、自分も春馬くんのあの五代さんの殺陣を初めて観た時に、余りに無駄のない、流れるような太刀捌きや動きの俊敏さ、一連の殺陣の自然さに、これこそ流行りのワイヤーアクションなどで見せる不自然な動きではない、リアルな人間の動きだ!と思って感動したのを
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アクションの専門家にもついてもらったんだけど、彼はリハーサルに来る時には既に勉強して来ていて、自分で体を動かして来ているわけです。
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そしてこの殺陣のコンセプトなどを、相手を殺さず刀を抜かず、抜かずして相手を倒していく、その考え方、やり方などを彼なりに提案して来るんです。
そのまま編集したんです。
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だから、一切の誤魔化しがない。それだけの運動神経とか俊敏さがあるんですよ。
彼も言ってましたが、着物を着て刀を抜く時に使う筋肉、普段は洋服を来て使わない筋肉をトレーニングで鍛えたと」
これを聞いた坪井さんはしきりに感心しながら、
「いやぁ、凄いですねぇ!
何かというと、売れてるからとか売れてないからとかそんな事じゃなくて、どれだけその台本に書かれた役を愛し膨らませてくれるか、その役になり切って、勉強して、それを突き進んでくれる、
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その役者さんのひたむきな姿を見ると、もう、こちらの方がこの役者さんととにかく最後まで
シーンがあったら教えて欲しい」というのが最初の質問でした。
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ここでの監督の、五代さんの母上の臨終シーンのお話は何度も出てるエピソードなので割愛しますが、
「でも彼は集中力と気持ちの作り方がとにかく素晴らしい。
そういうのが随所にあります。
例えば翔平との船の帆に昇るシーン、
なので、あれ?春馬くん、泣いてるのかな?と思って彼に『春馬くん、次本番行くけど、どう?』と聞いたら、春馬くんが、
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『監督、感情入れ過ぎですかね。
どうしても龍馬と話をすると気持ちが昂って来て』と言うので、『いや、これぐらい思いをぶつけて感情豊かに行こう』と言って、あれは1回リハして
どう、大丈夫?って聞いたら『大丈夫です。僕はいつでも本番行けますから』と言って10分でも20分でもずっとおんぶしたまんまなわけです。
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はるの死を感じて泣く姿も本当にボロボロ涙が出て来る。
また違う感情で芝居をしてくれる。
(春馬くん、天外者で泣くシーンは全部泣き方が違いますよね🥲)
この言葉、何度も聞いてるのにやっぱりここで涙腺崩壊する。
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一緒に組む人組む人に三浦春馬の素晴らしさを突きつけ、この先の時代劇や舞台や映画の希望を託される、そんな存在だった春馬くん…😭😭😭😭
今回で終われると思ったんですがあともう少しかかりそうなので、もう暫くお付き合いを💦
つづく
Twitterより引用させて頂きました<(_ _)>