【愛知県 トヨタ自動車の原点に触れる】

 

「愛知県出身の友達に

 「トヨタは最初から自動車を作って

  いた訳ではなく、元々は織機を

  作っている会社だったんだよ』と

  いう話を聞いて、どういう経緯で

 織機から自動車作りをすることに

 なったんだろうって興味が湧いた

 んです。」

 

 

 

 

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トヨタ鞍ヶ池記念館」

 

トヨタ鞍ヶ池記念館は

紡績機から自動車へと発展を

遂げた歴史を映像や豊富な資料

でたどるトヨタ自動車の博物館

トヨタ自動車のルーツを垣間見る

ことが出来る

 

 

所在地: 〒471-0001 愛知県豊田市池田町南250

営業時間: 開館時間, 9:30~17:00.

       休館日  毎週 月曜日

        (祝日の場合は翌日休館)

        

電話: 0565-88-8811

 

 

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副館長の都頼廉さんからの案内

で創業者・豊田喜一郎氏の足跡

をたどり

「日本を良くしたいと言う気持ち

 が強かった」

「従業員を家族のように思っていた」

とお話しされていましたが

自分のことだけでは、そこまでの

エネルギーって湧いてこないと

思うんです」

      〜

喜一郎さんが

「やれるか、やれぬかではなく

 誰がやるかである」

と言って諦めなかった姿が映像で

描かれていましたが、その言葉が

今も凄く刺さっているんです」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

裏・日本製

 

「限られた状況の中でとんでもない

 ことをやってのける底力が

 愛知の人のDNAには刻まれて

 いると今日お話を聞いていても

 思いました」

と力を込めた

 

そんな思いに至ったのは

愛知県出身の友人と織田信長が

行った政策について話していた時

 

「人手が必要な農繁期は長男以外から

 兵を取ることで、兵力も蓄えも確保

 する。

 信長が行った政策では兵農分離が

 一番凄い」

 

男同士熱く語りながら県民性にも

想いを馳せる・・・

 

 

ーcolumnー

 

 

 

 

 

日本製より引用させて頂きました<(_ _)>