連載第11回目となる今回は
今までの「物づくり」の現場とは
少し違った“まち”や“コミュニティ”
“地域のあり方”などを考える
「まちおこし」がテーマの現場を
訪ねました!
+act 連載『日本製』第11回【静岡県】撮影/三浦春馬 pic.twitter.com/cQNlu9CRBo
— 三浦春馬 & STAFF INFO (@miuraharuma_jp) September 12, 2016
住むと働くをセットに。
ドットツリーはちょっと
した「会話」から生まれた
プロジェクトです。

今回は「まちづくり」
「まちおこし」がテーマ
NPO法人として
「新しい地域の暮らし方」
を提案する「サプライズ」
代表飯倉清太さんに取材
「KURURA」という小中学生
が作っているフリーペーパー
について聞きたいとのこと
「KURURA」は修善寺の
子供達が伊豆市の
見どころや人を紹介して
いる雑誌とのこと
「僕は茨城県出身なんです
けど、ちゃんと茨城のこと
を知っているのか、地元に
ちゃんと愛と誇りを持って
いるのか、そんなことを考
えてたら、少し恥ずかしく
なりました。でも子供たち
が未来の営業マンっていう
のはいいですね。
僕も小学生の時に学級新聞
を作ったりしたけど全然レ
ベルが違うし、取り組んだ
結果が地域の力に繋がると
言うのも素敵です」
(高校生が清掃活動時に着ける
ユニフォームをお土産に頂きました)
ジッパーを閉じるとエコバックに!
KURURAとは
KURURA(COLOMAGA 伊豆市版)とは?


「大袈裟ではなく人生観
が変わりました」
「これから先、この子供達
がこのエリアの魅力を伝
えていくんだなとか
それが巡り巡ってたくさん
の人を伊豆に呼び寄せる
ことになるのかもしれない
と考えていたら、こみ上げ
る想いがあって、こんな
気持ちで子供達の顔を見
たことがないなと。
日本に対して誇りを持つ
ことの大切さとだからこそ
これからもっとこの連載で
日本を知りたいと思えた
とっても有意義な時間に
なりました」
いつも以上に熱く想いを語り、瞳を輝かせた
(日本製より)
裏・日本製
ミュージカル「キンキーブーツ」
の準備でアメリカに滞在する
ことが多かった時期でもあり
日本の食の素晴らしさを
より実感しているらしく
「アメリカの食事がおいしくない
ってことではなく、今回は特に
レッスンなんかで忙しかった
こともあってハンバーガーとか
ホテルの近くのスーパーで
そうめんを買って茹でて食べ
たりと簡単に済ませることも
多かったんです
そこからのこういう手の込ん
だ日本食でしょう?
もう、たまりませんね!」と力説
「あ~、染みる!」
「残さず食べよう!」
かなりの量をペロリと食べ終え
「あーシアワセ!日本って素敵!」
と存分に幸せを噛み締めていた
日本製&ホームページより引用
させて頂きました<(_ _)>


