長崎県 2016年2月号掲載
「壹岐•平山旅館と島の歴史」
春馬くん、26才の頃
春馬くんが壱岐島を訪れるのは
二度目。17才の時に天才ランナー
壹岐雄介を演じた映画【奈緒子】
のロケ地が壱岐島でした
2016年1月12日発売
「+act 2月号」本日発売です!
— 三浦春馬 & STAFF INFO (@miuraharuma_jp) January 12, 2016
三浦春馬連載『日本製』の第3回目は、種子島に次いで2度目の島上陸となった長崎県・壱岐島の旅! pic.twitter.com/RfOtfmRyTi
壱岐島

まずは壱岐の歴史を学ぶため
「壱岐市立一支国博物館」へ
(いきしりついきこくはくぶつかん)
Iki City Ikikoku Museum)

壱岐市立一支国博物館
近傍にある「魏志倭人伝」に記された
や壱岐島内の遺跡に関する資料や
出土品を収蔵展示している
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原の辻遺跡
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原の辻遺跡は国の特別史跡に指定
され、出土品は国の重要文化財に
指定されている ウィキペディア
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遠景(壱岐市立一支国博物館より望む)
博物館の展示品一部抜粋
| 瓦質土器(がしつどき)〔弥生時代〕 【国指定重要文化財】 |
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朝鮮半島の国で製作されていた土器 です。あな窯を使ってつくっているため 土器は硬質(こうしつ)で、灰色に近い 色に仕上がっています また、口の部分が小さくつくられている ため、液体など溢(こぼれ)やすいもの を入れる容器として適していました 春馬くんは、土器展示コーナーで 弥生時代の土器に直接触れると いう貴重な体験に「自分のルーツ とか人間の進化とか…遣っている 奇跡とか、なんとも表現し難い 気持ちになりますね」とポツリ。 |
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歴史と大自然に彩られ、
神々が宿る"夢の島"壱岐
九州北方の玄界灘に浮かぶ
南北17km東西14kmの小さな島
壱岐3世紀末に記された中国の
歴史書『魏志倭人伝』に「一支國」
と紹介され古代より日本と大陸を
結ぶ架け橋として栄えた地
神道発祥の地とも言われ神社の
数は大小合わせると1000社以上
あります
次に、壱岐焼酎蔵元さんへ
蔵元さんはどこかは分からな
かったので・・・
【壱岐の七蔵】
■天の川酒造
■山の守酒造場
■玄海酒造
■重家酒造
■猿川伊豆酒造
■壱岐の華酒造
■壱岐の蔵酒造
次に向かったのが
かねてから泊まりたかったという
平山旅館
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「温泉蒸し風呂」がお気に入りで
美食の宿の食事に感嘆したらしい
大女将ご自慢の”巣蜜”を食べて
の言葉
「蜂さん達の労力を想像したら
ごめんなさいと思いつつ
人間は贅沢なものを頂いて
いるんだなぁって改めて
思いますね」
大女将とは7月1日までLineで
やり取りをしていたそうです
Lineのアイコンはマトくんだった
とか・・・コロナ禍の中で売り出
した旅館の福袋を買った話とか
春馬くんが送った醤油麹の話し
レタスについていたカタツムリの
話し・・・やり取りの中で優しい
エピソードが沢山あったそうです
その大女将も、昨年6月に亡く
なられていらっしゃいます![]()
「水神社」へ

水神社の大銀杏は壱岐で一番大木
長崎県で 二番目に大きいそうです
根周り10m、幹周り6m、高さ20m
「木の幹に耳をつけると木の鼓動
が聞こえるんですよ。」と聞いて
春馬さん、幹に耳を当てたけど
聞こえなかったらしく
「おかしいな。心が綺麗じゃないから
聞こえないのかなぁ(笑)」って
水神社の「大銀杏」
「辰ノ島」上陸
「日本製」より引用
「鬼凧(おんだこ)」平尾さんの工房へ
正座をして聞いていたそうです![]()


+act 連載『日本製』第三回【長崎県】撮影/三浦春馬 pic.twitter.com/n2LsC5brfl
— 三浦春馬 & STAFF INFO (@miuraharuma_jp) January 12, 2016
Twitter&公式ナビ&日本製より
引用させて頂きました(__)



