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  映画ジャーナリスト”斉藤博昭”さん

 こういうコメント書いて下さると

 嬉しいです

 

 

 

年間の映画賞は、基本的にその年に公開された作品が対象になりますから、『天外者』は多くの映画賞で2020年、つまり昨年の枠でした。しかし同作は年末の12/11に公開されたため、映画賞の選考では観ていなかった人も多く、2021年の賞でこのように「ファンが選ぶ」という枠で受賞できることは喜ばしいことです(ちなみにキネマ旬報は2020年に読者が選ぶ日本映画の第1位が『天外者』でした)。 『天外者』の三浦春馬さんは全編ほぼ出ずっぱりで、これこそ主演という役割。主人公・五代のアクションを躍動的に体現する肉体の部分から、薩摩弁の滑舌の良さといったテクニックの部分、そして何より未来の世界を見つめていた五代の野心に自らを重ね、役との一体感を達成するという精神的なアプローチも成功し、最後の主演映画ということへの配慮ではなく、シンプルに役者の演技として最高の評価が与えられるべきものでした。受賞にふさわしいです

 

 

 

 

◆三浦春馬さんの歩み 97年のNHK連続テレビ小説「あぐり」で子役としてデビュー。06年「キャッチ ア ウェーブ」で映画初主演。08年「恋空」で日本アカデミー賞新人俳優賞、14年「永遠の0」で同優秀助演男優賞を受賞。16年の主演舞台「キンキーブーツ」で、読売演劇大賞優秀男優賞と杉村春子賞を受賞

 

◆ファンが選ぶ最高演技賞&最高作品賞 新設した、一般のファン投票で決定する初の部門。最高演技賞は男女合わせて50人、最高作品賞は50作品の候補から選択。ニッカンスポーツコムに会員登録(無料)したファンから1日1回、投票を受け付け、投票総数は両部門ともに11万567票

 

 

 

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 Twitterより引用させて頂きました(__)

 

  

 

  *27日の「日刊スポーツ」

   地方版は全国版と少し違うと

   聞いて、バックナンバーでの

   取り寄せをしようと思ったら

   昨日の今日で、もう売り切れ

   になっていました~~

   通常だと売り切れるか

   2ヶ月位は在庫があるみたい

   なのですが・・・凄い!!