先週よりも元気がなかった様な気がした。

   玲子さんの泣いてる姿を見て、春馬くんも

   泣いていたね。演技だとしても春馬くん

   そのままだったよ。優しい表情。

 

   昨日、ブログにも貼ったけど、

   この記事、みんなに見て欲しいので、

   抜粋して、貼っておくね。

 

 

慶太が“どこか憎めない”存在でなければ本ドラマは成立しない

   慶太はとても難しい役だ。

   恵まれた環境で育った天真爛漫さと

   父親に認められたい、愛されたいという

   渇望が同時に存在している人物。

 

   そしてこのキャラクターに何より大事なのは

   “人から自然と愛される”空気を醸すことである。

   

   ランチにお弁当を3つ買おうが、

   88000円のアロハを無造作に購入しようが、

   仕事をせずお菓子を食べていようが、

   慶太が“どこか憎めない”存在でなければ

   本ドラマは成立しない。 

   三浦さんはまさにそれを体現している。

 

   慶太は天然で他者の気持ちを汲み取り切れない

   ところもあるが、基本は善の人。

   行動にまったく悪意がない。

   邪気のない笑顔で人の懐にスっと入っていく様子は

   誰からも愛される大型犬のようである。

   

   この空気感は演技だけでは立ち上げられないし、

   本人の資質だけでも立体化できない。

   

   三浦さんは演技力と持ち前の愛らしさとを

   上手く掛け合わせ、慶太というキャラクターを

   非常に魅力的に見せている。  特に笑顔がいい。

   

   自分のためだけでなく、他者の喜びや幸福を肯定し

   顔全体でハッピーを表現するあの笑顔。

   まさに慶太、いや三浦春馬そのものだと思う。