バスボムレッスンをしたら
必ずいただくのが
「注意すべき材料を知らなかったので、学べて良かった」
という感想
バスボムは、手軽に簡単にできるアロマクラフトの１つだけど
注意したい点がいくつもあります
アロマの先生が、自信をもって笑顔でレッスン♪を
叶えるアロマ教室
アロマ教室ELMUNDO(エルムンド)です
ブログを読んでくださり、ありがとうございます。
お風呂にゆったり入って
アロマの良い香りに癒されるのは
「最高な１日の終わり」
アロマワークショップで
バスボムを作る方もいると思います
だけど、バスボムって意外と注意点が多いんですよね
そしてこの注意点を知らない方が多い印象です
というのもバスボムレッスンの感想に
そのことを書かれている方が多いです
バスボムを作る時に注意する点と言えば
例えば
１．精油と材料を混ぜて、お風呂に入れるのはNG
以前は、バスソルトに精油をたらしてお風呂へと習いましたが
今はNG
２．お風呂で使うと、肌がヒリヒリする精油がある
ゆず風呂に入って、肌がヒリヒリ、赤くなった経験もあるのでは？？
３.色づけの材料
一部のカラーパウダーとクエン酸が反応して、「硫化水素」という有毒ガスが発生します
硫化水素は、無色で腐卵臭がしますが、濃度が高いと、嗅覚の麻痺、目の損傷、呼吸障害が生じ
最悪、死亡の原因にもなります
活火山で、卵の腐ったにおいがするのは、この硫化水素が自然発生しているからだそうです
たまに入山制限のニュースがありますよね
正直、バスボム１個で死に至ることはないとは思う
（実験したことないから分からないけど）
（実験したことないから分からないけど）
だけど
まず腐卵臭がするバスボムのお風呂に入るのも気分が悪いし
もしそれで、体調が悪くなったり、気分が悪くなった時に
そのバスボムのせいだとも証明できないのと同じように
バスボムのせいではないとも証明できない
だからこそ、安心して使っていただけるように
ワークショップやレッスンをするときは、
事前の下準備が大事になってきます
私たちが、ワークショップやレッスンを開催するのは
アロマの楽しさをお伝えするため
そして、安心・安全にアロマを
生活に取り入れていただけるように
使い方をお伝えしていくため
アロマや精油の知識だけでなく、
クラフトで使う材料についても、
自分で調べるクセをつけましょう！
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・アロマスプレー＆香水レッスン
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アロマとハーブのライフ教室ELMUNDO 川崎知佐子
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