こんばんわ。
真の「福祉家」を目指す・・・社会福祉士のエルです。
2011年5月20日付けの「読売新聞」に次のような記事が出ていました。
荒尾の施設 来月から
働き盛りで発症した若年性認知症の人たちに働く喜びや生きがいを感じてもらいたいと、熊本県荒尾市のデイサービス(日帰り介護)施設が6月から、滞在中に行った野菜栽培などの作業に対し、「謝礼」を支払うことになった。
施設が野菜の買い取り先などを開拓し、支払いが可能になった。東京都内の施設でも清掃などの作業に「謝礼」の支給を検討しており、こうした動きは全国に広がりそうだ。
この施設は、4月に開所した若年性認知症患者専用の「わだち製作所」。
57~70歳の男女8人が週3~5日通っており、敷地内の畑約900平方メートルで栽培するピーマンやトマトなどの野菜を地元の病院に病院食の食材として買い取ってもらい、その売上金から「謝礼」を支払う仕組みだ。
2年前から構想を温めてきた施設管理者の西村哲夫さん(56)は「病院の協力があって実現できた。同世代と同じように労働の対価を受け取ることで、『自分はまだできる』と自信を取り戻してもらえる」と期待を込める。
デイサービスは、高齢者の場合、施設の浴場に入ったりカラオケやゲームを楽しんだりして過ごすが、健康な若年性認知症の人たちは農業や昼食の調理などの作業を希望することが多く、保育園の清掃をする例もある。
これらの作業は、介護サービスの一環として行われており、報酬は支払われてこなかったが、厚生労働省が1月、若年性認知症患者やその家族を交えた意見交換会を開いたところ、「報酬があればやりがいが増す」「働いて得たお金を家族に少しでも渡したい」といった声が相次いだ。これを受け、同省は4月中旬、ボランティア活動として「謝礼」の支給が認められることを都道府県を通じて各施設に連絡した。
・・・というものです。
今日も多くの方が笑顔でありますように。
ありがとうございました。
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