お正月の風物詩といえば箱根駅伝。
私は学生時代ずっと陸上部で、箱根駅伝にもサポート役で関わっていたので、
毎年楽しみに見ています。
今年は青山学院大学の圧勝に終わりましたね。
ニュースによると登録した選手全員が1万Mの自己ベストが28分台とのこと。
すごく速いし、選手層が厚いですね!
昔は28分台の選手なんてほとんどいなかったように記憶しています。
シューズとかトレーニング法とか、いろいろ進化しているんでしょうね。
いやはや、びっくりです。
青山学院大学の皆さま、おめでとうございました
駅伝に関する英語
英語で「駅伝」は直訳すると
a long‐distance relay road race
ですが、駅伝は日本発祥のレースなので、そのままでも通じます。
an ekiden
「箱根駅伝」は
Tokyo-Hakone collegiate ekiden road relay
Tokyo-Hakone collegiate ekiden relay race
the Hakone Ekiden long-distance road relay
The Hakone Ekiden
など、相手が駅伝を知っているか知っていないかで使い分けるといいですね。
「たすき」は
sash
「シード選手」は
seed
seed には「種」「種をまく」の意味があるので、そこが語源かと考えられます。
前の年に種をまくように、有力選手の参加を確保するイメージでしょうか。
seed は他動詞で、「シードを与える」の意なので、「シード権を獲得」だと
The team will be seeded in next year's race.
のように受け身になります。
参考になれば嬉しいです