こんにちは

yumiko

です。

2023年5月1日

ラストケモからまるまる

1年と1か月1週間

まだ自分で爪をむしれちゃいます。

弱いですね。

左乳房全摘手術から約1年

傷口は綺麗になった。

赤みも引いてきた。

患側の痛みもあまりなくなってきた。

去年の今頃は病院の中。

アナストロゾールを飲み始めて

3か月半月

（先にレトロゾール9カ月服用）

身体の痛みも

ホットフラッシュも落ち着いてきた。

ただ「目」がとっても悪くなって。

ちょっと大変。

そして、患側の肩も悪くなってしまい

今は、整形に通っています。

「運動が大切」

となにより言われ

日々動かすことに頑張っております。

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前回からの続き

2021年7月15日

日帰り人間ドック

そんなに怖くもなく

そろそろ人間ドックとかやってみようかな

～程度で予約してみた。

婦人科検診は

マンモのみ受けた。

そして、全ての検診が終わり

最後に検査結果を聞いて帰れるとのこと。

「問題なし」

と言われて、ニコニコで帰宅したんだよね～

次の日

検診センターから電話が入り

「2人のドクターとも見直したのだけれども、

マンモでとった画像に気になる所見がある」とのこと。

「もう一度検査をしてみて欲しい」

人間ドックが初だったこともあり

再検査になった場合も、

同じところで再検査をするようにお願いしてしまっていた。

なので検診センターにて再検査。

実は再検査のできる日が月に1回しかないようで

それがまた

検診の次の次の日だったのよね。

うまいことに

6月15日　人間ドック

6月16日　電話

6月17日　再検査（その場で結果）

（結局、大きな病院を紹介されてまた同じエコーをやるので、初めからもしもの時の病院を設定しておいたらよかった）

再検査での結果は

左乳房に1.4ｍｍの「低エコー領域」あり

靄っとした感じであるから

やっぱりしっかりしたところで見てもらった方が良いと思う。

たぶん

「非浸潤性乳管がん」

だと思う。

非浸潤がんはまだ外に広がっていなくて

乳管や小葉の中にとどまっている癌だから

「手術すれば治る癌だよ」

「治療もいらないし」

「ステージ0」

と言われたのを覚えている。

自宅に帰り、

もくもくとネットで検索していたのを思い出す

そっかそっかと自分なりに理解し。

旦那様の帰宅後に

全てを伝える。

「でも、手術したら大丈夫なんだったら

良いじゃんね。」

とひとまず落ち着いたんだよね。

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7月28日に済生会という病院にて

再検査。

いざ出陣

長くなりそうなので

今日はここまで。

その時は、初めの石灰化があったから

どこかでもしかしたらと言う思いがあり

そんなに驚かなかった。

早かったのならよかったと。

その時は思っていた。

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お友達のうちのそば打ち

へと行ってきた。

湯上げ蕎麦

とってもおいしかったよ。

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がん患者様に向けた

美容サロン。

必要なところに届きますように！

https://www.s-yunomi.com

～乳がんから治療に至る～

2019年4月　市の検診にて（マンモ、エコー）にて左乳房に石灰化発見。問題ないとのこと。

2021年

7月15日　人間ドックにて左乳房に石灰化

7月18日　再検査、エコーにて1.4ｍｍの低エコー領域あり

8月2日　ＭＲＩ／針生検

8月11日　浸潤乳がんの告知

8月23日　ＨＥＲ2陽性の告知

8月30日～9月1日　センチネルリンパ節生検の為入院

9月8日　結果、腋窩リンパ節の転移無し

左乳房トリプルポジティブ乳がん

ステージ1

腫瘍は1.4ｍｍ、広範囲に石灰化が広がりその中には非浸潤がんもある

ＨＥＲ2陽性の為術前療法に決定

～化学療法～

2021年

9月22日　ＥＣ療法①

10月13日　ＥＣ療法②

11月10日　ＥＣ療法③

12月1日　ＥＣ療法④

2022年

1月12日　ドセ＋ハーセプチン①

2月2日　ドセ＋ハーセプチン②

3月2日　ドセ＋ハーセプチン③

3月23日　ドセ＋ハーセプチン④

～4月28日　左胸全摘手術～

5月5日　退院

5月16日　病理検査結果

完全奏功

5月30日　ハーセプチン、レトロゾールスタート

人間ドックにて見つかる