最近在宅の日は、朝は「ひよっこ」、昼は「やすらぎの郷」を観るのが常です。
「やすらぎの郷」は芸能界の大物スターが入居している豪華施設が舞台の平成のストーリー。
「ひよっこ」は集団就職などが出てくる昭和30年代のストーリー。
なのに、「やすらぎの郷」の方が昭和を感じる。
理由は、タバコ。
昭和30年代の東京のレストランなら、食後に一服なんてサラリーマンがウジャウジャいたはずだ。
「ひよっこ」のすずふり亭には皆無。
タバコの描写は漫画家を目指す二人組のシーンにちょこっと出てきたくらい。
仕方ないのかもねぇ。
先日写った東京の街も、東京タワーの周りの高層ビルを頑張って消し去った技術さんの苦労が感じられた。
昔の写真をカラーにするとかの方がよかったんじゃないかなぁ?
そんな事をあれこれ感じつつも、元気でいてくれる母と2人で観賞できる日々に感謝です


