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砂糖が体に毒である、というのはだんだんと人々の知られるところになってきましたが、それでも人は、砂糖という”素敵なもの”を諦めきれないために、やれどの砂糖だとマシだとか、使うならココナッツシュガーだとか言っていますね。
しかし、"Sugar is sugar", 体に入ってしまえば、白砂糖も、黒砂糖、ハチミツ、メープルシロップ、アガベシロップ、ココナッツシュガー、キビ砂糖、てんさい糖も、皆グルコース(ブドウ糖)というものに変わります。 違いと言えば、そこに多少のミネラル・ビタミンが加わっているかどうかぐらいです。 
ついでに言えば、パンも、白ご飯も、コーンも、ジャガイモも、みな体内では同じくグルコースに変わって血糖値を上げます。炭水化物と砂糖類をひとくくりにして、あまり食べない方がいいとするのは、そういうところからです。
私も以前一生懸命、ましな砂糖はどれか探していた時期がありました。でも結局、どれがましとかいうのはどんぐりの背比べであるから意味がない、悪いものは悪い! と書いてあった記事を読んだ時に、頭を殴られた気がして、はっと目覚めました。
要は、「ジタバタあがかずに、あきらめろ」ということ。  チーン
健康的なお菓子を作りたい人にはイタイ事実であるでしょうけれど‥。



つづく