My story 〜楽しい事だけする〜
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子宮円錐切除術 手術

今回は、手術について、書こうと思います。


私は、帝王切開を2回経験しているのですが、病気での手術は、今回が初めて。

帝王切開は、いやおうなしに、子どもの為に、産むしかないので、覚悟が決まりますが、今回は、手術したくない、って思いが心の片隅にあってなかなか覚悟が決まりませんでした。主治医から、手術って言われてるけど、なんだかなぁって。ずっとズルズルしてて。でも、外来に行く度に、先生に言われて、オペする事を決めました。その間、病院を何回か変えましたが、結局、ずっとフォローしてくれてた、大学病院で手術をする事にしました。


1日目、日曜日入院。2日目、手術。3日目、診察後退院という流れでした。


手術前日は、夕食後、絶食。水は、手術当日11時までOK。前の手術が終わり次第、呼ばれる予定。時間は、未定だが、だいたい午後くらい。と言われる。このご時世なので、付き添いは、なし。家族は、自宅待機。最も、さみしい日でした。前の手術が予定より、順調に行っていたらしく、手術に呼ばれるのが、早まるらしいと、看護師が駆けつけてくる。当初、11時までお水OKだったのが、10時30分に、早まる。なんだか、ドキドキ💓


また、看護師がきて、オペ時間決まったよ〜、12時45分からになったよ。と。なんだか、バタバタ慌ただしくなる。


言われる前に、歩けるうちに、トイレをすまし、術衣に着替える。また、看護師がきて、着替えててくれたの、嬉しいわ❗️と言われる。

で、点滴を入れ、太い針を刺される。左手1回失敗されて、再度右手に点滴ルート確保。時間まで待機。


12時45分、ピッタリになると、また、看護師が来て、じゃ行きましょうか⁉️って。その間、落ち着かなくて2回もトイレに行った。


オペ室がある3階まで、エレベーターで降りるが、なかなかエレベーターがこない。心の中で、このままエレベーターこないでほしい、、って、弱気になる自分がいた。待っていた側と違うところから、ピンポン🏓となり、3階に降りる。看護師さんが、あと2時間我慢すれば終わるから。もう少しよ。と、声をかけてくれました。帽子を被らされ、オペ室まで歩く。大学病院のオペ室は、何個も部屋があって私は、15オペ室。


オペ室に、入室時に、手首の患者バーコードスキャンと、生年月日と名前を言って、台にあがる、電気毛布のようなので、温められていて、台が温かい。一瞬だけ、温かさにほっとする。


そこから、もうまな板の鯉状態で、心電図のモニター、サチュレーション装着。腰椎麻酔だけれども、何かの際に、全身麻酔と切り替えられるため、歯のチェック。局所麻酔から、腰椎麻酔し、保冷剤で冷たさを確認。左足の効きが鈍く、身体を左側に傾けて再度チェック。さっきの冷たさは、感じない。結局、胸の下まで感じなくなり、手術スタート。と、同時に抗生剤もスタート。お腹を押されてる感は、あったけど、その他は、何も感じない。さすが、麻酔。麻酔考えた人、すごいなぁって、看護学校の授業思い出してた。いはらさいかく、だったかなぁ、ぼんやりと。違ってたら、ごめん。調べたら違ってた。花岡青洲だった💦💦


麻酔始まってから、脈がずっと50代と徐脈、血圧は、140代と高め。あ〜、オペ中って、思い出すだけでも、怖い。あの感覚。眠ったらもっと怖いんだろうなぁ。


途中、電メスの匂いと、膿盆みたいのに、ガッシャーンって、でっかい音が広がって❓❓❓

もう、音はしない。頭元にいた麻酔科医がもう少しで、終わるみたいと。ここまで15分。麻酔にかかった時間は、約30分。


病棟の看護師が迎えに来てくれるのかなぁと思っていたら、全然こない。早く迎えに来て〜と、心の中で思っていたら、オペ室の方々がストレッチャーへ乗せてくれ、病棟に戻る。14時帰室。

ここで、病棟の看護師が来て、ベッドに移動。


酸素や吸引器や血圧計が準備されて、吐き気を確認される。麻酔した足は、どのくらいで動かせるようになるのか❓と質問したら、逆に足動かないの❓と不思議な顔されて、腰椎麻酔だったから、と答える。結局、20時まで一人で動いちゃだめ、と言われ、直後の検温、1時間後の検温、2時間後の検温、天井や点滴をひたすら眺めてる。何も脳裏に浮かばない。2時間後から、少し横向いたりしていいよ、と言われ態勢を変えるも、足がだらんとなって、触ると肉って感じで自分の足とは思えない。麻酔がだんだん切れてくると、急に痛みが、、ズキズキしてきた。。


ズキズキしてくる前に、痛みはどうか?と聞かれ、全然なかったので、すでに点滴は、抜かれていた。ズキズキが大きくなってきたので、早めに痛み止めをもらおうと、ナースコールするが、まだ痛み止めの指示が出てない。主治医も多忙と。


結局、痛み止めが来たのは、夕食後だった。


足が動かない状態なのに、夕食がくるのか不安で看護師が来た時に聞いたが、夕食は、ちゃんと出るみたいなので、良かったと胸をなでおろした。

昨日の夜から、2食分逃しちゃってる、こんな時でもお腹は空くんだなぁって。生きてるの実感しちゃうな。


長文、読んで頂きありがとうございます✨✨

子宮円錐切除 術後

おはようございます!

昨日、子宮円錐切除の事書いたら、今までにないアクセスでビックリしてます。私の日々の事でも、お役に立てることがあるのか⁉️と思い、もうちょっと書いて行こうと思います。


今、ちょうど1週間前の今日、12時45分から、手術して、今日で7日目ですね。一昨日は、土曜日で外のゴルフ場のイベントで花火を見に出かけ、昨日は、日曜日だったので、子どもたちとUFOキャッチャーをやりに出かけたので、出かけると出血が増えてしまいました。歩いたり、立っている時間が長いと、子宮の辺りが鈍い痛みになります。

この鈍い痛みがくると、出血になります。

血の色は、真っ赤ではなく、少し薄い赤色です。

出血が怖くて、あまり長い間、外出は出来ませんでした。


先生からは、術後2週間は、安静でと言われております。仕事復帰は、2週間半休みをもらっちゃいました。次の外来まで、一カ月、そこまで少量の出血が続くことも、あるそうです。今は、お風呂の入浴は禁止で、1カ月シャワーのみです。


私は、その前に、生理がきてしまいそうで、この状態で生理がきたら、どうなるんだって。手術の出血なのか、生理の出血なのか、見分けがつくのかな⁉️って。


14年前に、子宮頚部異形成が見つかってから、なんとか手術を回避したいと、自然療法や免疫力アップの健康法(調味料を自然なものに変える、超重曹、メタトロン、アロマ水、レメディ、身体温め系、陶板浴、ヨサ、よもぎ蒸し、伝熱、水素風呂、サプリメントMDアルファ、葉酸、竹炭、松葉茶、ハーブティー、松葉、重曹で膣洗浄)水を変えたり、試してきたけど、私の子宮には、コレが効いたっていうのは、残念ながらありませんでした。見つかった時から、HSLL、CIN2でした。採血での腫瘍マーカーは、正常範囲内でしたが、いろいろやってくなかで、半分以下に下がったりはありました。


まぁこの状態から、ずっと変わらずでフォローしてくださってた先生もすごいな、と思います。


でも、そのおかげで、いろんな事を試してきたから、西洋医学だけでない対処法が分かります。やってきた事は、継続して力が発揮するのだと思います。私は、結構飽きっぽい性格なので、良いものでも、継続するのが難しく、消失や軽減にも至らなかったのですね。。。


しばらくは、家事やっても、疲れたら休むを繰り返して、徐々に身体を戻していきたいと思います。



子宮頚部円錐切除術してきました

この度、10年以上、経過観察してきた子宮頚部異形成。先の検査結果で高度異形成になってしまったので、担当医師にもう手術をした方がいい。と言われ、6月2日に入院、3日に手術、4日に退院。子宮頚部円錐切除術、手術してきました💦


今、手術から、5日間経過しました。まだ、出血、鈍痛は、続いております。


私が受けた病院では、ほぼ全身麻酔で行っているとのことでしたが、私は帝王切開で腰椎麻酔を2度経験しているので、全身麻酔の怖さから、腰椎麻酔にしてもらいました。手術自体は、20分で終わりました。術中、麻酔の影響か徐脈になって、このまま心臓止まっちゃったらどうしよう...って、焦ってました。


今は、出血も怖いですが、もうすぐ生理なのが、不安なのと、やっぱり切った病変がどのようなものなのか、7月5日の病理の結果が心配です。

ですが、外来担当医師が切ったら、95%治るよ!と、言ってくれたので、それを信じて、結果を待とうと思います。


画像は、昨日のイベントで花火🎆が上がりました❣️まるで、お疲れ様、頑張ったね、と言ってくれているみたいでした。


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