どうもどうもTmaxです。
今回は先日再入荷したフライシュマンN BR01 10のレポートです
この製品の特徴はHO並みに充実したサウンドファンクションでしょう。
実に18からなる多彩な音を使いわけることができます。まさにNサウンド蒸気の革命!?いや夜明けですな。
まず色々な音がありますが、整理すると基本の蒸気音 2種の汽笛 駅アナンス エアーその他となります。
まず停車時に音をだし、給炭しますとキャブに再現された釜戸から炎がちらちら、少しオーバーサウンドですが、楽しいギミックです。
走り出すとドラフトがなりますので、コンプレッサーや蒸気吐出音などのファンクションは停車時のほうがよいようです。
で駅アナンス、発車合図の笛、長汽笛、列車を走らせていきます。
様子を撮影しました
ひとつだけ難点をあげるとすれば、MINITRIX BR44のように絶気の概念がないこと。
速度をさげても若干音が小さくなる程度でドラフト音はなったままなのが唯一残念なところ。
ともあれやはりサウンド機が偉大なのは、このような小さなレイアウトでも、そのレイアウト以上の広がりがでる、ということ。
もう一度サウンドを手にすると、離れられない魅力、いや魔力があります。
ぜひ皆さんも小さくてもレイアウトを!話が脱線しました(笑)
Tmaxでした。