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菜の花畑

発達障害を持つ母親として、毎日の生活の中のエピソードをとりとめもなく気まぐれに書きます。

ハナはてんかんを持っている。

17才の12月、夜、茶の間でお菓子を食べながらパソコンをしている時

突然、大発作を起こし、倒れた。

初めてのことで動転しながらも救急車を呼んだ。

車が到着する頃は意識も戻り

何があったかも覚えてないまま、ぼおぅとしながら病院へ。


二次障害が出てきてうつの薬も飲むようになって半年後ぐらいだったか。

ショックだった。

それをきっかけに今の総合病院の精神科にかかるようになった。

しばらくしてうつの薬の他てんかんの薬デパケンRが出された。

てんかんは、それを1回きりずっと起きなかった。

精神科の医師はてんかんに対して治療の見通しなど詳しい説明は

何もなかった。

てんかんの3週間後脳波検査を受けたが特に異常波はなくデパケンは出たけど、

この薬の効用やいつまで飲むのか何も説明もなく、今後どういう風に考えていけばもよく分からないまま

私自身の意識も弱く、深く尋ねることもなく出た薬を受け入れるままだった。


薬に対する知識も意識も弱かった私は、娘のてんかんは、その後発作は起こらなっかた為

一過性のもので大丈夫なんだろうと勝手に思っていた。

そう思おうとしていた。


デパケンもてんかんの薬で忘れず必ず飲む事、かなり長期的に飲み続けなければいけない事など

副作用など特に説明を受けた記憶もなく、深刻に考えないようにしていた。

てんかんは起こらなっかたが他に出ていた精神薬もこれといった効果もなかったため飲み忘れもあったと思うが、そうしているうち3年後に突然てんかん発作が起こった。

前と同じ大発作だった。

初めて血液検査され、血中濃度の結果デパケンの量が増え必ず飲むように言われた。

滅多に起こらなくても、脳波検査に異常があまり出なくても、3年に一度でも大発作が出る以上

長いスタンスで投薬を続けていかなければならないと告げられた。

私自身、ハナの二度目の発作の様相は3年前より酷かった。

前と同じ、夜間の茶の間で、たまたま長女も一緒にいたので心強く冷静に対処できたが、

正直、出来ればもう二度とあのような恐ろしい状況は見たくない起こって欲しくない。

ハナはずっとこの薬を飲み続けなければいけないそういう病気になってしまったのだと

今更思い知らされた次第。


二次障害の影響なのか、なるべくしてなったのか。

なぜハナばかり・・と思いがめぐる。