悪夢の1262話…
(け・ω・い)
長年バンドやっていると色々なバンドマンと会う機会があったけど…未だに謎な人物の話し。
それは真夏の新宿ホリデーでのライブでの事。入り時間定刻にライブハウスに入りするとどこのバンドさんかは今となっては不明だが上半身裸の男性が一人あぐらをかいている。
Kei心の声『真夏だし暑いし仕方ないけどもう裸なのか!早いな。ひとまず挨拶だ!』
Kei『おはよーございまーす!』
男性…無視…
どうやら目を瞑って精神を集中してるらしい。
Kei心の声『しまった。リハからそういうテンションで行う方だったかな?そっとしておこぅ…』
そこから自分のリハが終わり機材を片付けながらあの男性が気になったので遠目でチラチラみると…
さきほどまであぐらかいていた男性が立ち上がりなぜかおもむろにカンフーのカタをやりはじめたのである。
初期ジャッキー映画やブルースリー映画でみるカンフーそのままだった。
素人目で見ても綺麗な形だった。そのまま見とれてしまい1日もうその事が気になって気になって仕方なかったのを今でもよく覚えてるわ(u_u)
あれは…いまだに謎だ(u_u)
それでは