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さて今月はアルバム発売

12月にナイトメアのレコーディング

3月にはアルバムのレコーディング

コンスタントにリリースしていて

バンドとしては充実しているけど

産みの苦しみと言うのは

締め切り間近の漫画家の気持ち

逃げたいってくらいに

追い詰められて

ブログなんて書いていられない

って思うくらいなんだけども

産み出した後は本当に愛しい

どこのバンドの歌詞を見ても

俺が一番だと俺は思う

否定的な意見があったとしても

主観だから関係ない

俺の歌詞は最高だ

俺の作った世界は最高だ

歌ってる時の入り込み加減

もちろんダメな時もあるかも知れない

だけどこんなに感情を乗せて

入り込んで歌って

俺の知ってる世界なんて狭いかも

知れないけれども

俺は俺なりに歌って

俺は一番だと思ってる

井の中の蛙かも知れないし

別に上手いわけではないけど

この世界を表現して

俺の右に出る奴がいるなら

もう俺は歌わないで見ていたいね

そして普通にファンになるよ

俺は自分自身のファンだ

最高の歌詞を描いてるからだ

自信過剰と言われても構わない

例えば美味しい料理を提供する店

それならば自分が食べて最高に

美味しいと思えない物を出すなんて

失礼でしかないのだから

平均点の味で構わないチェーン店なら

それでも構わない

しかし何時でも言ってる様に

最高の味を探求し続けたい

だから今回のアルバムは最高です

ただ少しだけ辛口よりは

甘口が多めかな？

ナイトメアのストロベリーは

激辛ならって意味ね

新録の忘れられない女

解剖されたメンヘラの胃袋

それでも檻の中でロリータは妄想する

は辛いけど甘口かな？

まあ主観だけど

EXITは酸味的なところかな

その中でホルマリン

もうこれは素晴らしい

多分一番どう言う事？って

聞きたくなる様な歌詞なんだけど

この概念を捻じ込んで

歌詞を作れるか本当に不安だった

着地点を決めずに歌詞を描き

ボツにしてまた描いて

その繰り返しを何度かして

レコーディング直前に完成

はっきり言って自分の才能に震えたね

あくまで主観だけどね

別になんとも思わない人からすれば

何を言ってんだって話しだけど

本当にホルマリンに関しては

最高傑作と自分では思ってる

もちろん他の新録や

収録曲も素晴らしいんだけど

毎度素晴らしい歌詞を描けてる

そんな実感がある

まあ描けなくなったら終わりだけどね

自信を持って歌えないような

ハズレ曲を世に出すくらいなら

歌わない方が良い

エルムの楽曲にハズレなんてない

それだけの自信を持ってる

持って歌ってる

何が言いたいかって言うと

アルバム楽しみにしててって事

あんま宣伝とかしないけどさ

これだけ凄い作品なんだから

死んでから有名になった絵描きも

長い地球の歴史にはいる

でもできる事なら

エルムの素晴らしさが

もっと多くの人間に知れ渡ると良いな

まっ強制は一切しないし

好きな人は好き苦手な人は苦手

でもそれで良い

最初からなんでもやろうと思ってない

好きな事しかやらないから

なので俺の好きな世界が詰まった

natural born killers

楽しみにしててくれ

期待は裏切らない